猫と人の共生のためにシェルター存続を！もふもふサポーター募集中

コロナになる直前、豚コレラのため保健所で行われていた譲渡会が開催できなくなり

その後、すぐにコロナで開催の話すら出すことができなくなっていました。

ほぼ、4年ぶりに開催した譲渡会

今までのように、犬や猫を連れての譲渡会ではなく、パネル展示だけの譲渡会になりました。

猫は、連れてきても知らないところだと固まってしまうので、本来こちらのパネルでの譲渡会で十分なのかと思いました。

猫の方には、30名くらいの方が来てくださり、中には支援物資をもってきてくださる方もいました。

これから、実際に会ってもらって、譲渡まで進んで、新しい家族が見つかることを願っています。

もう少しすると、子猫たちがまた産まれてくる季節になります。

今は、必死で増やさないために、外猫の手術を推進していますが、目に見える部分はごく一部で、

どうしても、望まない子が生まれて、保健所に持ち込まれてしまいます。

来週には、また、多頭崩壊現場の子たちが来ることになっています。

1日も早く、シェルターの子たちに家族が見つかりますように。

皆様のご支援のおかげで、この冬の電気代の高騰に何とか持ちこたえることができました。

ありがとうございます。