もぐらの冒険では、「できない」という時間を大切にして過ごしています。

 

もぐらの冒険にあるドラム缶風呂には、階段がありません。

他にも木工の道具が大人用だったり数が足りなかったり、

他の環境も、「不十分」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

(ドラム缶風呂に入れて、幸せ〜!!)

 

最近は、

「みんなが平等にできること」を大切にされていることが多いですが、

「みんなができる」という“平等”が、果たして必要なのでしょうか?

 

わたしたち、もぐらの冒険は、

「あの子はできたけど、自分はできない」と感じること、

その「できない」ことで、できるための手法を自分自身で見つけ出そうと試行錯誤を繰り返しながら悶々と過ごす時間こそに意味がある、と考えています。

 

 

「できる」という機会や経験を獲得することが出来るのは、本人以外の誰でもないのです。

「できない」ということを受け入れ、その環境を自分自身で克服し、自分の頭の中のイメージと身体の動きが重なるようになったときに初めて「自由」は得られる。

 

 

そうなるように葛藤しながら自分自身のイメージに折り合いをつけられるまで費やした時間にこそ価値がある。

「その時間を、周りに居る人が盗ってはならない!!」

ともぐらの冒険は声を大にして言い続けたいのです。

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