保護犬　もっぷちゃんがおいしくご飯を食べられる治療をしたい

支援者の皆様　応援拡散リツイート等

見守ってくださっている皆様。

本当にありがとうございます。

 

プロジェクト　残すところ　あと6日になりました。

 

達成率は51％　と　厳しい状態です。
 

いつも　「お願いします」「お願いします」　だけでは
申し訳なく　今回のプロジェクトと　もっぷへの思いについて

お話しさせて頂きます。

 

 

私は　今日まで　延べ　(一時預かりの保護犬等含めて）　10頭ほどの

わんこさんと　関わってきました。　数ヶ月で新しい里親様がきまり

幸せな人生を掴んだ子も　居ましたし　事故を起こし　生涯　訓練所での

生活を余儀なくされた子(咬傷事故を起こした子：プロフィールに書きました）

そのほか　私の家族として　過ごした3匹が居ました

 

その一番最後が　もっぷと　なります。

 

そしていつかは　訪れる　もっぷとの　お別れの時

私のわんこさんとの時間は終わりになります。

 

この先　わんこを　受け入れることができるのは

厳しい状態となっています。

 

あまりこういうのをお知らせして　

悲壮感を出すのは好きではないのですが・・・

 

 

2019年　7月　私は　余命宣告ありきの　病気になりました。

「悪性リンパ腫」　と　診断されました。

 

生検の結果では　中悪性度　の

「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」

と　いわれました。

 

当時の診断書となります。

即入院をし、2週間の検査ずくめの日々と
10日後から抗がん剤投与という　生活が始まりました。

 

しかし？運が良い？悪い？事に

抗がん剤投与時に利用する　無菌室が　空いてなく

1週間伸びることになりました。

 

その間　神様が贈ってくれた　インターバルと思い

とにかく遊びまくりました(#^.^#)

カラオケ、プール、ライブ、ドライブ・・・

ありとあらゆる楽しみをして過ごしました。

 

 

入院前に最後に　MRIを撮ったとき。

医師から「ちょっとまって？」「んー　腫瘍が・・・んー」

 

最初の診断から2ヶ月が経過していたこともあり
腫瘍が増大している予定だったそうです。
なのに　現状維持している・・・　消えてないけど大きくなっていない。

 

抗がん剤が効かないと言われました。

 

 

それから　3年
いまも　腫瘍ちゃんとは　一緒に共存して　生活しています。
今日も　4時間がかりの検査　(来週も多分4時間ぐらい・・）
 

通院と検査は続けておりますが　人と話をして　

笑顔で過ごす。　そんな生活で　私は生きていられます。

 

 

でも　今日　ちょっとだけ　先が細くなってしまう事実が
判明しました。（それも　よりによって　今日！！）

 

病気になってから　影響が一番出ているのが　「目」なのです。

視野欠損がこの1年で急速に進み　視力もかなり落ちてしまいました。

 

先生から　

 

「市役所の福祉課に行って　視力障害者の申請書をもらってきてください」

 

うーん　一番困るところがダメになっちゃいました。

運転ができなくなると　病院にも連れて行けない。
何かと不便が生じます。

 

ボランティア時代の友人達が運転等は助けてくれるそうで
もっぷの生涯は守って行けそうです。

（まだ全然見えないわけじゃないし　仕事も運転も普通にできてます）

 

 

今回支援をお願いした理由は

 

私の医療費が半端ない・・・
昨年度の源泉徴収票で　純収入は　10万円に届きませんでした。

障害者控除や　医療費控除も　ありますが　

人は社会の保険で守られて　なんとか　治療を続けられております。

 

だからといって　

 

守ると決めた　もっぷちゃんを　「ごめん」と言って　

見放すことができなかった　

 

私のわがままだと思います。

 

お一人の支援者さんが

 

「ペットとして飼っていたのではなく、放浪犬を保護してくださったのですから、みんなのもっぷちゃんです。みんなで助けたい。胸を張ってゴールに向かってください。」

 

涙が出るコメントをくださいました。

本当に　皆さんがそう思って支援してくださってると思うと

感謝してもしても　どんだけしても　足りないぐらい　感謝の気持ちです。

 

あと　6日。　私のわがままと　甘えた気持ちと
生かされたもっぷへの　応援をお願いしてもよいでしょうか？

 

どうかよろしくお願いいたします。

 

 

明日以降は　ポジティブもっぷちゃんと一緒に　

ラストスパートを頑張りたいとおもいます。

 

ヘタレ泣き言は　今日限り。