書籍制作が遅れています。申し訳ありません。(坂口昌章)

 この度は、皆さまに多大なるご支援をいただきありがとうございました。お蔭様で、無事プロジェクトを成立することができました。

 現在、既にリターンのタオルは用意できていますが、書籍制作に苦戦しております。

 インタビューを進めるうちに、今回のプロジェクトには二つのストーリーがあることが分かってきました。
 
 第一のストーリーは、事業継承のストーリーです。

 事業継承とは、単純に経営をバトンタッチすることではありません。時代は変化します。

 創業者は、その時代に対応した儲かる商売を始めます。モノ不足の時代には、モノを生産すること、モノを調達することが商売の肝でした。

 二代目は創業者の成功を見て育ちます。しかし、創業者と同じことをしても、業績は上がりません。モノ余りの時代には、商品の調達ではなく、顧客が望むモノやサービスを開発することが求められます。

 しかし、創業者を尊敬している二代目経営者にとって、創業者の路線を変えることはとても難しいのです。

 三代目は、創業者と二代目経営者を見て育ちます。経済レベルが上がり、教育レベルも上がっています。時代の変化も理解しています。

 しかし、理解していることと、それを実行することにはギャップがあります。

 今回の事例は、他の中小企業の事業継承とも共通していると思います。

 その中で、既存の企業を存続させながら、新しい会社を興し、新たなビジネスモデルに挑戦することは、とても価値あることだと思います。
 
 第二のストーリーは、世界一のタオルを目指すモノ作りです。モノ作りには、想いも必要ですが、プロフェッショナルの人材も必要です。
 
 そもそも、「世界一」というキーワードは、それなりの人材が結集しなければ出てきません。人が集まるから、高い目標が設定され、高い目標が設定されるから、モノ作りにこだわる、という循環が起きるのです。

 今回のプロジェクトに集まり、インタビューした皆さんは、とても面白い人達です。
 
 既に、インタビューは6人終了していますが、あと2人か3人必要だと考えています。当初のリストとは多少の変更がありますが、より良い書籍になるように考えた結果ですのご理解を賜りたいと思います。
 
 さて、実際に原稿に起こしてみると、これがなかなかの作業でした。言い訳になりますが、当初計画していたスケジュールよりも遅れてしまいそうです。
 
 大変申し訳ありませんが、書籍は11月初旬にお届けということになりそうです。
 
 既にタオルは用意していますので、まずタオルをお届けし、タオルをお使いいただきながら、書籍をお待ちいただくのが良いかなと思っております。
 
 リターンの終了はあくまで、書籍を送らせて頂いた段階となります。以上、ご理解とご了承のほど、よろしくお願いします。
 
 

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