東京の学生がインドネシアで家を建てるお手伝いをします!

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支援総額

102,000

目標金額 100,000円

支援者
15人
募集終了日
2016年3月21日

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2016年03月11日 09:40

ワーク4日目 3/10

こんばんは、松本です!


本日ワーク4日目ですが、村に住む人が亡くなったとのことで、午前中のワークをお休みすることになりました。

突然の悲報で驚きでしたが、村の人が亡くなった時にみんなで送り出すことにコミュニティーの繋がりの強さを感じました。


その午前中は私たちの支援するsrunggo1 という地区でハビタットが以前支援した家を見て回りました。


カラフルな薄紫の色のついた家に住むご家族は家を宮殿のよう、と言っていました。


srunggo1 は緑の棚田が綺麗な自然豊かな場所です。
そこでの薄ピンクや紫の家はとても映えます。


午後は昨日から引き続きワークをしました。


わたしはwagiさんというお父さん、お母さん、子供さん、お孫さんたちの住むお家の支援にメインに携わっています。
最初はあんまり笑ったり声を出さなかったwagiさん一家ですが、今ではselfie!(セルフィしよう)、やスマンガっ(インドネシア語で頑張れ)と言ってくれたりととてもよくしてくれます。

ワークの合間のちょっとした休憩の時には唐辛子を食べて辛がっている様子を見て楽しんだり、ラジオに合わせて体を揺らしたりします。
お孫さんや子供に駈け寄られると可愛くてたまらなくなります。


わたしは下の名前でshioriと呼ばれる時、とてもうれしく思います。
わたしにとってホームパートナーさんは支援する家族という特定の存在だけど、ホームパートナーさんにとってsrunggo1に来るたくさんのボランティアの存在でしかない わたしのことを覚えてくれて名前を呼んでくれることは本当に嬉しいことです。

しかし、shioriというのはsorryに発音が近いそうでsorryと言われているような気もします。



仕事についてですが、わたしにとって煉瓦積みは家を建てていると一番感じる作業です。
糸を端から端まで引っ張って、セメントを置いてちょうどいい高さに調節した後、垂直に煉瓦をつみ重ねます。


この家に住むホームパートナーさんのこれから先40、50年持ちますようにと思いながら丁寧に重ねます。



今日はそのほか、ブラパというインドネシア語を使ってワーカーさんやホームパートナーさんの歳を尋ねました。

20歳前半くらいでわたしと変わらないかなと思っていたワーカーさんが19で年下だったり、57歳というわたしの親と同じ世代の人もいたり、様々ですが、なぜか改めて歳取るのは万国共通なのだなあと思いました。



3/11はワーク最終日です。
wagi家の建設に関われる最後の機会です。
月並みですが、頑張ります。

リターン

3,000


サンクスレターと写真の送付

サンクスレターと写真の送付

・サンクスレター
・現地の写真
お気に入りの現地の厳選した写真とお礼の手紙を郵送します。

支援者
10人
在庫数
制限なし

10,000


インドネシアのお菓子

インドネシアのお菓子

・サンクスレター
・現地の写真
・インドネシアのお菓子
画像はイメージです。実際のリターンのお菓子とは異なる場合がございます。

支援者
5人
在庫数
1

30,000


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インドネシアの民芸品

・サンクスレター
・現地の写真
・インドネシアの民芸品

支援者
0人
在庫数
4

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