鬼怒川氾濫で水没した31年続く病院。みんなの力で奇跡の復興へ！

水海道さくら病院のプロジェクトに目をとめていただき誠にありがとうございます。多大なるご支援と応援に、職員一同、感激とともに励まされております！

（9月13日の新聞）

鬼怒川の堤防が決壊した9月10日、当院は窮地に追い込まれました。地域医療は危機的な状況でした。皆様はそこからの復興に手をさしのべ、ときに背中を押してくださいました。誠にありがとうございました。

修復工事も終盤戦。現在の課題は資金集めです。READYFORだけでなく行政への働きかけにも奔走しております。

（9月撮影）

日夜意見を交わし情報交換を続けた「復興対策本部」。

職員それぞれが復旧した本来の持ち場に戻り、この部屋も特別な役割を終えつつあります。

少し淋しささえ感じられますが、完全復旧を成し遂げてからが「水海道さくら病院」の本当の再スタートです。施設・設備の原状回復はもとより、皆様への感謝の念を胸に、これまで以上に患者様のお気持ちに寄り添った医療を目指す所存です。

本日23時のプロジェクト終了まで当院はご支援者様を募っております。今一度、ご支援と情報シェアに、皆様のお力をお貸しいただければ幸いです。

２ヶ月間、力強い応援を本当にありがとうございました！のこり１２時間、よろしくお願い申し上げます！