【東大むら塾】「オリジナルビール」を使った地域との交流!!

【東大むら塾】「オリジナルビール」を使った地域との交流!!

支援総額

214,000

目標金額 200,000円

支援者
23人
募集終了日
2024年10月14日

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プロジェクト本文

▼自己紹介

 

▼ごあいさつ

はじめまして、東大むら塾です。私たちは、「農業×地域おこしでむらの未来を変える」をコンセプトに活動している東京大学の学生団体です。千葉県富津市の相川・梨沢地区を中心に、地域の方々と関わりながら、むらを元気にする活動を日々模索しています。

 

▼東大むら塾の活動について

東大むら塾では現在、千葉県富津市の相川・梨沢地区を1週間に1~2回訪問し、住民の方と一緒に農業・地域おこしの活動をしています。

相川・梨沢地区は都心から電車で2時間弱の自然豊かな農村で、人口約数百人の小さな集落です。高齢化率は約45%と高く、老老介護をされている世帯も多く存在しています。農業中心の地域ですが、後継ぎ不足のために休耕田が年々拡大しています。普段の活動では、地域の方と一緒に米や野菜を作ったり、地域のお寺での学習支援などを行っています。

富津市の他にも福島県飯舘村北海道栗山町に定期的に訪問しています。 飯舘村では学童での子供たちとの交流や集落の過去と現在をつづる冊子「行政区ずかん」の作成、道の駅の花壇の整備など、地域活性化につながるような活動をおこなっています。栗山町では年に二度合宿を実施し、大規模農業の体験や図書館・学校と協力して地域との交流を行っています。

 

①ブランド米「てとて」

地域の方に田んぼと畑をお借りして、お米や野菜の栽培をしています。

その中でもお米に関しては、手作業で田植えや稲刈り・天日干しを行い、ブランド米「てとて」として大学生協や都内でのイベントで販売しています。また富津市のふるさと納税の返礼品にも採用されております。今回のクラウドファンディングのリターンにもなっております。

 

②販売活動

東大で年二回開催されている学園祭では、ブランド米「てとて」を使用したパンケーキやチジミなどを販売しています。同時に地域の方々から出品していただいた野菜の販売もおこなっています。

小麦も育てており、都内のマルシェに出店して、クッキーやマドレーヌといった加工品を販売しています。販売活動を通してたくさんの人と交流して、より多くの人に富津市の魅力をお伝えしていきたいと考えています。 

 

③学習支援活動

毎年8月には富津市と連携し、富津市の子供達に勉強を教える「夏季学習会」を実施しています。 また、地域のお寺において地域の子どもたちの放課後の勉強のお手伝いをする活動を月に2回程度行っています。子どもたちと関わるのはとても楽しく、いつも活力をもらっています。

 

④むらおこしコンテストinふっつ

春休みに「むらおこしコンテストinふっつ」というイベントを主催しています。このイベントは、全国から地方創生に興味のある学生を募集して、富津市に来てもらい、地域の方から示される問題点や課題意識をもとに、地域おこしのためのプランを提案するコンテストです。参加学生のコンテストでの発表が住民の方々によって検討され、実際に発表に基づいたお祭りが開催されたという例もあります。

むらおこしコンテストの運営にあたってもREADYFORでクラウドファンディングを実施いたしました。ご支援いただいたみなさま、ありがとうございました! 

 

東大むら塾には農業に興味がある学生もいれば、地方創生に興味がある学生もいるなど、多種多様な学生が所属しています。そしてそんなメンバー全員に共通しているのは、相川・梨沢地区で活動し、地域の方と交流を重ねる中でこの地域への愛着がとても強くなったということです!  それはひとえに私たち学生の活動を、いつも温かく受け入れてくださっている地域の方がいらっしゃるからに他なりません。これからも東大むら塾は、地域の方への感謝の気持ちを忘れずに、地域に根差した活動を行ってまいります。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ・プロジェクトの内容

①プロジェクト概要

「相川ふるさとエール」は、私ども東大むら塾と鋸南町のブルワリー「鋸南麦酒」様とのコラボ商品です!醸造にはむら塾の畑でその日に収穫した採れたてのホップを使用し、ホップのさわやかな苦味と香りが魅力的なクラフトビールとなっております。設立当初より「地域に根差す」ことを念頭に置き、毎年活動を展開してまいりました。

 

②これまでの経緯

4年前に、畑で育てたホップを地域交流に活用できないかと考えたことがこのプロジェクトのきっかけです。当時のプロジェクトリーダーが鋸南麦酒様にコンタクトを取り、ご協力をいただけることとなって「相川ふるさとエール」が生まれました。当初は鋸南麦酒様の店頭での直接販売、サークル内での販売のみでしたが、東京大学生協、ECサイトでの販売と販路を拡大していき、昨年度は”むら塾の名前を地域の人に広める”というテーマのもと、販路を広げ、新たに相川・梨沢地区の希望者のご自宅へのお届けを行い、地元小売店様で取り扱っていただきました。

 

③今年度について

昨年度、新たに行ったご自宅へのお届けや小売店様での販売のお手伝いを通して、今まで以上に地域の方と交流することが出来たと手ごたえを感じました。そのため今年度は”ビールで地域とかかわる”をテーマに、ビールを使った地域の方との交流の機会をさらに拡充する予定です。具体的には、地域のマルシェへの出店、地域の祭礼での販売を行います。

昨年度に引き続き、地元小売店様での販売、相川・梨沢地区の方へのお届け販売なども実施します。

このための地域訪問にかかる交通費、交流のための設備費用が昨年よりも高くなるため、この度クラウドファンディングによる資金調達を目指している次第です。

 

▼資金使途について

①目標金額:20万円

今回皆様から頂いた支援金は、ホップの栽培費用や「相川ふるさとエール」を地域に広める活動をする際のイベント出店費用に活用させていただきます。

リターン準備費用:8万円、ホップ栽培やイベント時の交通費:8万円、マルシェやイベント出店費用:2万円、手数料:2万円

 

②お伝えしたいこと

私たち「東大むら塾」は「農業×地域おこしでむらの未来を変える」というコンセプトのもと活動しており、その一環としてホップ栽培および「相川ふるさとエール」のプロデュースを行っております。これまで鋸南麦酒様や販売先の方々、ご自宅へのお届けなどを通して地域の方々と関わってきましたが、よりこの輪を広げて地域と関わっていけたらと思い、今回クラウドファンディングを行うに至りました。さらに、マルシェやイベント出店を通して、地域の方々に相川ふるさとエールをきっかけに地域の魅力を知ってもらい、それが地域を盛り上げるきっかけになればと考えております。ご支援、ご協力賜りますよう、何卒、よろしくお願い申し上げます。

 

ーーーーーーーーーーーー

20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

 

酒類販売管理者標識

・販売場の名称及び所在地:鋸南麦酒/千葉県安房郡鋸南町吉浜517-1 鋸南町観光物産センター

・酒類販売管理者の氏名:國井 祐太郎

・酒類販売管理研修受講年月日:2022年6月23日

・次回研修の受講期限:2025年6月22日

・研修実施団体名:木更津小売酒販組合

ーーーーーーーーーーーー

プロジェクト実行責任者:
田端丈一郎(東大むら塾)
プロジェクト実施完了日:
2024年11月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

東京大学の学生団体【東大むら塾】が自分たちで育てたホップから醸造した「相川ふるさとエール」を用いて地域交流を行います。ご支援いただいた20万円はホップの栽培費用、メンバーの交通費、交流会開催費などに充てさせていただきます。

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リターン

3,000+システム利用料


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報告書

弊団体およびビールプロジェクトのパンフレットとお礼のお手紙をお送りします。
プロジェクト終了後、プロジェクトの活動報告を電子メールにてお送りします。

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年11月

5,000+システム利用料


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「てとて」1袋コース

今年8月に収穫予定の弊団体のブランド米「てとて」1袋(約450g)に加え、弊団体およびビールプロジェクトのパンフレットとお礼のお手紙をお送りします。
プロジェクト終了後、プロジェクトの活動報告を電子メールにてお送りします。

申込数
10
在庫数
10
発送完了予定月
2024年11月

3,000+システム利用料


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報告書

弊団体およびビールプロジェクトのパンフレットとお礼のお手紙をお送りします。
プロジェクト終了後、プロジェクトの活動報告を電子メールにてお送りします。

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年11月

5,000+システム利用料


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「てとて」1袋コース

今年8月に収穫予定の弊団体のブランド米「てとて」1袋(約450g)に加え、弊団体およびビールプロジェクトのパンフレットとお礼のお手紙をお送りします。
プロジェクト終了後、プロジェクトの活動報告を電子メールにてお送りします。

申込数
10
在庫数
10
発送完了予定月
2024年11月
1 ~ 1/ 5

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