
支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 85人
- 募集終了日
- 2015年5月3日
100年後の皆さんへ~とてもいい地球をお渡しできるように
こんにちは。中原亜紀です。
教育支援は、食べ物の配布やワクチン接種などと違い、時間がかかります。私自身も、あせってしまうこともあります。
そんな中、小説家で「ひょっこりひょうたん島」の生みの親でもある井上ひさしさんの本と出会いました。『創作の原点 ふかいことをおもしろく』(PHP研究所)です。
この本の最終章に、井上さんが100年後の人々に向けられたメッセージがあります。
**
100年後の皆さんへ、僕からのメッセージ
100年後の皆さんへ、お元気ですか?
この100年の間に、戦争はあったでしょうか?
それから、地球が駄目になるのではなく、
地球の上で暮らしている人間が、
駄目になってはいないでしょうか?
僕たちの世代は、それなりに
一所懸命に頑張ってきたつもりですし、
これからも頑張るつもりですが、
できたら100年後の皆さんに、
とてもいい地球をお渡しできるように、
100年前の我々も必死でがんばります。
どうぞお幸せに。
井上ひさし
**
教育を受けることは、今日、明日の人生を劇的に変化させることはないかもしれません。
でも一人ひとりときっちりと向き合うこと。
子どもたちの可能性をゆっくりとでも見つめること。それを子どもたちに伝えること。
今は、ちいさな、ちいさなタネかもしれません。
そのタネのある土に毎日、必要な水を与えること。「大きく育ってね」と願い、祈り続けること。
それが子どもの未来を作り、100年後の子どもたちの未来をつむぐと信じています。
教育は未来への一番の投資だと思います。

この挑戦もあと1ヶ月になりました。あと30日で35万4千円が必要です。
ご協力をお願いいたします。
また不躾なお願いで恐縮ですが、ご協力をすでにいただいております皆さまには、FacebookやTwitterでシェアして応援いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
中原亜紀
リターン
3,000円
夜間学校に通う子どもたちからの手紙
- 申込数
- 57
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3,000円の引換券に加え、
・1人の子どもに鉛筆1本、ノート1冊を子どもたちにプレゼントできる券
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
夜間学校に通う子どもたちからの手紙
- 申込数
- 57
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3,000円の引換券に加え、
・1人の子どもに鉛筆1本、ノート1冊を子どもたちにプレゼントできる券
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし

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- 7,449,000円
- 支援者
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- 残り
- 3日













