二分脊椎症、水頭症、膀胱直腸障害。

このような症状を持っていますが、子どもの頃、私はお転婆でした。

その背景には、自分の性格的な部分もありますが、3歳下の弟の存在が大きく関係していると思っています。

 

彼は、私にとってライバルでした。

弟が自転車に乗るようになれば、自分も乗りたいと自転車に乗り(補助輪付きですが…)、ブランコで立ち漕ぎし、足の力がないので腕の力でジャングルジムに登り…力尽きて落ちたり。

なんでも弟が行う事は、自分もしたくて、弟が出来るのに、自分が出来ないのは悔しかったのです。(勉強は…置いておいて)

 

私の通院や、リハビリに母が付き添う事が多かった為、弟は1歳から保育園に通っていました。

その為、お留守番が多い弟が可哀想だと、周りの大人は弟を連れて出掛ける事もあり、それを見て、弟ばかりが、ちやほやされているように当時の私は感じていました。

なんて、わがままなのでしょう…と今は思いますが。

その一方で、写真のように、立っている時に手を否応無しに借りたり、私の隣には常に弟がいました。

 

手をつないでる、というよりワシづかみでしたね(笑)

 

喧嘩になる事も日常茶飯事でしたが、彼がいたから、自分も「負けたくない」一心でいられたし、いてくれて良かったと心から思う存在です。
そして、そんな姉弟を見守ってくれていた、家族に感謝です。

ただ、弟の方からしたら、どうなのか?とも思います。

以前、弟から「姉という存在は、未来しか知らないから(他の家庭を知らないから)、こんなもんだと思っていた」と言われ、複雑な気持ちになりました。

同時に申し訳なかったと思う事も多々あります。

いつか、折を見て彼の本音を聞いてみたいと思いますが…口数が多くない弟。(私がお喋り過ぎなだけ?)

さて、そんな日はくるのか?

そして、その本音を聞くのが内心、ドキドキな私です。

 

 

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