看護学生としてカンボジアで子どもの健康意識の向上を手伝いたい

こんにちは！NACEF１年の中田です。

私は、高校生の時にNACEFを知り、志望校を変え、NACEFに入りました。

今回は、高校生のときにNACEFを知ったときのことと、実際にNACEFで活動してみて思ったことについてお話ししたいと思います。

私は高校３年生の秋が終わる頃まで、他大学を第一志望に受験勉強をしていました。

冬が始まって受験する大学の受験日程を調べているときにNACEFを知り、活動に興味を持ちました。そしてReady for? を読んでいるうちに私もこの活動に参加したい！と思い、第一志望を日本赤十字看護大学に変更しました。12月でした。

つまり私は、NACEFに入るために日赤に入学したといっても過言ではありません。

そうして無事合格し、NACEFに入ることができました。

初回の話し合いの内容から、NACEFがカンボジアの子どもたちのことを真剣に考えているということが伝わり、ドキドキしたのを覚えています。

しかし、実際に活動してみると、NACEFの活動は地道な作業ばかりで驚きました。

渡航前の活動は各プログラムの企画書作成・企画書検討会・計画書作成・計画書検討会・台本作成・台本検討会・物品準備・リハーサル…

各検討会は繰り返し行われ、そのたびに意見交換や改善点が話し合われます。

つまり、同じプログラムについて何度も話し合うことになりますが、より良いプログラムにしよう、少しでも改善するべき点があるなら改善していこうというNACEF全体の姿勢に、新入りの私は何度もドキドキさせられました。

そしてここからは高校生へのメッセージです。

もし、私と同じように、NACEFの活動に興味を持ってくれている高校生がこの記事を読んでいたら！志望校を変えてでも！NACEFに入るために日赤に来る意味はあると思います。

「自分にとって」良い大学生活を思い浮かべて、そしてそれを実現することができる大学を目指して、受験勉強頑張ってください！

＊よこはま国際フェスタに出店したときの様子