プロジェクト概要

◆衛生教育をより多くの場所で行うために、ネクストゴール40万円を目指します◆

 

3月23日に第一目標である25万円を達成することができました!本当にありがとうございます。活動を知っていただき、ご支援いただくことはこんなに嬉しいことなのかと感激致しました

 

ですが、実はこの25万円は健康物資や健康教育に最低限必要なお金です。いままで、私たちはお金がなくて諦めていた教育や、教育をしてほしいと言われた新しい場所にお金の関係でいけるか検討せざるを得ない状況がありました。

 

最終日まで、残りの日にちは限られていますが、ネクストゴール40万円を目指していきたいです!引き続きのご支援をよろしくお願いします。

 

========<以下もぜひご覧ください>========

 

カンボジアの子どもたちに、看護学生だからできる衛生教育と物品を届けたい!


こんにちは!日本赤十字看護大学・看護学部・NACEF(the Nursing Action for Children's Energetic Future)広報担当、2年横田紗希と古沢友那と申します。私たちNACEFは、"看護学生"だからこそもつ知識を活かし、保健衛生教育をしている学生団体です。今年で設立から15年を迎えます。

 

私たちは、カンボジアの孤児院の子どもたちに、衛生教育を届けるために、8月にカンボジアへの渡航を予定しています。2014年・2015年には、READYFORでの支援により、同プロジェクトで衛生物品を、現地の子どもたちへ届けることができました!

 

今回は前回に引き続き、15年間支援を続けている孤児院、そして昨年度より健康教育を行っている小学校へ衛生物品を届け、そしてより衛生状態を改善するための、教育をしたいと考えています。皆さんのご支援をお願いいたします!

 

◇日本赤十字看護大学・NACEF (the Nursing Action for Children's Energetic Future)

HP:http://nacefrc.wix.com/nacef

Facebook:https://ja-jp.facebook.com/nacefrc

 

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※カンボジアのバッタンバン州にある孤児院と小学校に衛生物品を届け、衛生教育を行っている様子
第二弾のクラウドファンディングの皆様のご支援のおかげで、昨年度の渡航時にはカンボジアの子どもたち
約500人に、健康教育と衛生物品の支援を行うことができました!本当にありがとうございました。

 


活動を行っていく中で、数えきれないジレンマに直面することがあります。

 

教育中に「歯が痛い。治して。」と泣いている子どもや、歯が黒くなり、蝕まれ歯茎が見えてしまっている子どももいました。「痛みはないの?」「痛いときはどうするの?」と聞いたときに病院には費用が高くて行けない。痛いときは我慢すると言っていました。貧困によって生きることが最優先で、健康を維持するという概念は生まれにくい環境なのかもしれません。

 

また、維持をしたくても歯医者やまして病院もない、田舎の地域では70年代のポルポト政権の内戦の影響からも十分な医療が届きにくいというカンボジアの現実があります。手が汚いまま、ご飯をたべることによっておこる下痢症を予防するために手洗い指導を行っても、雨水をためたり、土を掘ったため池の水を使うことから手を洗う水が汚いときもあります。

しかし、そんな中で私たちにできることはこれ以上の子どもたちの虫歯にならないように、これ以上下痢症にかからないような工夫を探すことであり、教育を続けることには必ず意味があると思います。

 

これらの状況を、すぐに変えることはできないかもしれません。しかし、子どもたちに予防的な健康知識を広めることは必ず出来るはずです。看護学生だからこそできる活動を、私たちNACEFが行いたいと考え、今回のプロジェクトの実施に至りました。

 

 

GEJ prey peal小学校の低学年の子どもたち。手洗いの授業では、真剣に話をきいてくれました!

 

 

昨年の調査により、およそ72%の子どもたちが虫歯の疑いであることが明らかに。


私たちは2014年度、バッタンバン州にある小学校2校を訪問し、子どもたちの健康調査を行いました。そこでは、明らかに栄養が足りていない茶色い髪の毛の子どもや、虫歯やシラミなどをもつ子どもなど食べるのに精いっぱいで自己の健康にまで手が回らないといった状況の子どもたちがたくさんいました。

そんな中、昨年2015年では初めて、歯磨きや手洗いなどの教育をはじめ、まず子どもたちに自分の身体や健康に、興味を持ってもらおうという企画を行いました。カラーテスターなどの教育物品を用いて歯磨き教育をしたときには、慣れないながらも懸命に歯磨きをする子どもたちの姿がありました。(こちらは昨年READYFORで支援を集め実施できました!)

調査の結果、62%の子どもたちは頭皮に何かしらの問題を抱えていました。また、72%の子どもたちが虫歯の可能性が高い状態であることが明らかになりました。
 

https://lh3.googleusercontent.com/6dCfC2CaSsRetbybB8qCud25VsP-2MN9ilJNPZRjcrpPBOTBhLy4pXSwMylaFfULk1vg89f7ZoidI4Hjr10S6ABMKWv-SShwP1MRnkXQqWfWkGbgMdG836I9Wstpmaw
虫歯の有無について調査
https://lh3.googleusercontent.com/EB9yL7cR9N_wWdfHSr2JA7sOp1K4CZz627JapIjy_-qvyZEUKUbrkIGC6H9aFC5mf12bVtS-FfoYOuUpoZtXxcAmorPjK_cNVZ10wa8J1Dmv1XfptlA9Y_9u47mp12A
頭皮状態の調査結果


調査対象:Keisel Russeiro Primary School、低学年98名(こちらは2015年に行った健康診断の一部です。)

https://lh5.googleusercontent.com/PQU3Q_HlWLSmi_SXsf3S-H9rJ0RWI631T3ZBPjyw6Ee0m4sQO2Qqq7XZkEF2_3Wgwtm8bQaqvSx-Zw2YKxtv_Ng6SjmI_CssarB0SEwswp-jWqsz-GQT8QoW18tawHg
カラーテスターを体験する子どもたちの様子


 

特に女の子たちへの衛生教育が不足している状態です。

健康診断の結果を早速現地の学校の先生にお伝えし、どのように改善していくかの糸口を探すためにお話を伺いました。ここであるひとつの疑問が生まれました。私たちがいない間、歯磨きや手洗いの様子を誰が見ていてくれるのか?

その時、Kiesel小学校では、ひとりの男性の校長先生しかいませんでした。対して元気な子どもたちは200名ほどです。小学校のある環境において、充分な教育が受けられないこともあるというお話がありました。

「電気・水道・ガスなどのライフラインが整備されていないこの地域では、教員が住み込みで働かなければならず、特に、女性教師はやる気があっても危険なためこちらで教えるのは難しい。女の子たちに必要な生理教育や性教育などが十分に行えない」というお話しでした。

生理教育や性教育などの教育は男女別に行うなどの配慮が必須ですが、ここではそれが叶いません。そのような状況のなかで私たちは、唯一子どもたちに教育を届けられる存在であり、そこに私たちが教育を行う意義を感じました。

 

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教育中、子どもたちを見守るKiesel小学校の校長先生

 

 

衛生物品を届けるだけではなく、教育により習慣化することの大切さ。


第一弾・第二弾に行ったプロジェクトでは、衛生物品代などの不足をきっかけに行いました。今回はそれに加えて、NACEFが始まって15年目を機に、今までの教育や子どもたちの成長の記録を見直す中で改めて見直したいと考えています。そして一層充実した教育をするために、第三弾のプロジェクトを決意しました。

 

今までの衛生物品の提供に加えて、以下のような教育プログラムを充実し、物品を届けるだけではなく、子どもたちへ衛生や健康に対する意識を、教育によって改善していきたいと考えています。

 

<新たな教育プログラム>
・くる病になる子どもがこれ以上増えないための新しい教育『食育』の実現
・子どもたちやまたその親御さんにまでまず健康に興味を持って貰えるような手作りレーフレットの作成(歯磨きの仕方や手洗いの仕方など)
・教育プログラムを充実して行うための衛生物品の支援
 

https://lh4.googleusercontent.com/cj--YwSUOIFpwR36QppagpjbYkt5VrDCAer7kfPQ3M9_qkgYkVHideCnrDPyzawg2vHeJrN_K53HEKNaVvN-hkymGgQMrwuYtRJ1PbjDTWwBUQ_rXKGOm5tBaXQixn4
昨年制作した手洗いのポスターです!現地の先生からもわかりやすいと好評でした!

 

 

看護学生だからこそできることを、カンボジアの子どもたちへ届けたいと思います。

 

どんな環境に生まれようと、子どもたちが健康に生きる権利は平等にあるはずです。しかし、悲しくも平等であるとは言えない状況下に置かれています。そんな中でも、少しでも子どもたちらしく過ごしてほしい。そのために私たちができることがあるのなら全力を尽くしたい。これが私たちの思いです。


私たちは未熟な看護“学生”かもしれませんが、きっとできることはあるはずです。
ぜひみなさんの力で、私たちの背中を押していただけませんか?ご支援、よろしくお願いいたします。
 

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プログラムに参加する子どもたち

 

 

<費用の使用用途>

 

■衛生用品
歯ブラシ、歯磨き粉、生理用品、シャンプー、リンス、応急手当セット
子どもたちに必要な衛生物品。例えば、今までは傷ができてもそのまま放置することが多かった応急手当セット。

 

■衛生教育用用品
食育(栄養リーフレット)
応急救護(模型)
紙芝居・ポスター製作費(12パターン)
パンフレット (500人分)
絵本(3校×5冊)
口腔(染め出し、鏡)
掃除用品(雑巾、ほうき、ちりとり)

生理教育や口腔教育など子どもたちの衛生教育をするための紙芝居や、学校に貼るポスター、正しい歯磨きの仕方や手洗い方法など、自宅で何回も確認できるリーフレット作成などに充てたいです!

 

<2014年・2015年のプロジェクトの様子はこちらからご覧いただけます。>


第一弾プロジェクト:カンボジアの孤児院に衛生物品を届け、衛生環境を改善したい!(https://readyfor.jp/projects/nacef
第二弾プロジェクト:カンボジアで看護学生として衛生物品を届け、健康教育をしたい!( https://readyfor.jp/projects/nacefrc2)

 

◆◇◆◇◆◇リターン◆◇◆◇◆◇

 

〇サンクスメール
〇報告会ご招待

〇カンボジアのお土産 ※以下がイメージです。
〇カンボジアのサイの遊び道具

 

 

 

 

 

 

 


〇ポシェット

 

〇巾着

 

〇カンボジアで有名なアンコールビールやアプサラダンスがプリントされたTシャツ

 

〇ポシェット(小)

少し小ぶりなもので、ハンカチやティッシュ、小銭入れなどに最適です!


〇報告会のスライドにお名前記載
12月上旬に開催予定の報告会にて、スライドに名前を掲載させていただきます!

 


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