鹿児島 長田神社｜社殿再建を実現して、子どもの笑い声を再び境内に

社殿再建プロジェクトは、READYFORさんでスタートして6日目に100万円を突破をする事ができました！

 

そんな本日は8月22日。

長田神社で4年ぶりの六月灯で、久しぶりに境内が明るく盛り上がったのが7月22日だったので、六月灯からちょうど1ヶ月のタイミングという事になります。

 

その六月灯の時には既に専用の募金箱も用意され、このプロジェクトへのご支援募集が始まっておりました。

 

 

この時、御神札や御神影札の授与や、鯛みくじ（大人は300円）の売り上げ等も全て募金箱に入れていきましたが、中には1500円の授与品合計に5000円札を入れて下さったり、300円の鯛みくじに1000円を納めて下さったりと「お釣り募金」をかなり納めていただきました！

 

元々このブースは、READY FORさんのプロジェクト『【鹿児島・長田神社の六月灯】子ども達の笑顔と灯りを復活させたい！』でご支援を頂き、形になったものです。

 

 

要するに、六月灯への応援だったご支援金を元に、今回の社殿再建へのご支援金を生み出させていただいたという事になります。

 

六月灯で募金箱に集まった金額は、現地で75,206円。

そこに事前の回覧から35,000円のお振込もあったり、当日のお賽銭も町内会さんが寄付して下さったりで、14万円ほどが準備できていました。

 

この14万円はもちろん、今回のプロジェクトのスタートダッシュに使わせていただいております！

 

 

新しいプロジェクトの始まりの成功を、以前の同じくここREADYFORさんでのご支援から生まれた寄付金が後押しするって、とてもいい寄付文化のおもしろい形だと感じていてですね。

 

この場で今回のプロジェクトの支援者様に「ありがとうございます！」を伝えるのと同時に、以前の六月灯支援者様にも「ありがとうございます！」と伝えられるという……

 

 

「ありがとうございます！」の数だけ、暖かなご支援があったという事です。

 

頂けるご支援は貴重だからこそ、こんな風にリレーしながら繋げていけたら、最高です。

スタートダッシュに大きな割合をしめていた「六月灯から生まれた寄付」は、このプロジェクトに勢いを付け、早期の100万円突破に繋がっています。

「来年の六月灯は、新しい本殿で」という祈願に、今度は繋がっていくので、うまく編み込みながらご支援を長田神社の未来のために使わせていただきます。

現在、108万1000円。

六月灯からの１ヶ月で全国から集まりました。本当に嬉しいです！ ありがとうございます！

 

引き続き、どうぞ応援をよろしくお願い致します。