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\かけはしサポーター/難聴者の「学ぶ」「働く」を応援する社会づくり
難聴の啓発、メディア掲載2連発です!
皆さん、こんにちは!
岩尾です。
さて、難聴の啓発、メディア掲載2連発しましたのでご報告です!
★1発目
朝日新聞さんに、家族会へ取材依頼が来まして、そらいろ会員に協力してもらいました!
河原もインタビュー受けてます(^^ゞ
子どもの難聴、支援広がれ!
乳幼児から切れ目無く 県条例案可決
ネット記事はこちら
福岡県で、3/20手話言語条例が議会で可決されたのを受けての記事です。
もともと記者さんも、「言語を選択できるよう、手話を学ぶ機会の確保」という観点で記事にする予定だったようですが、取材で話を聞く上で、今回の方向に変えたと言われていました。
もっと大切なことが見えてきて拾っていただいたた上でのこの記事。
すごくいい記事を書いてもらっています。
手話言語条例の制定が目的になってはいけません。
その先にあるものが大切です。
もっと言うと、手話は言語だということを、条例で制定しないと周りに認めてもらえない現状が非常におかしいと思っています。
そんなこと、中学生ぐらいなれば、説明されればわかると思います。
「じゃあどうするか?」
ここがエネルギーのかけどころで、ここに注力していくことが本筋です。
難聴という診断が出ると、聞こえる親は、どうすればいいかわかりません。
そんなときに、しっかりと情報をもらって、落ち着いて選択できる体制が整うことが求められます。
この記事で、そういうことに気づく行政関係の人たちが増えればと願っています。
noteに詳しく掘り下げましたのでよければこちらもご覧ください↓
https://note.com/kotoba_bridge/n/n17a4c2fb2ef9
★2発目!
那珂169号という小学校の広報誌に、娘の通う難聴学級「さくら学級」が紹介されました!
あ、すいません。
メディアとは言えないですかね(笑)
でも、非常に狭い界隈ですが、まずは地元からです。
これも、いろいろ難癖つけられましてね・・・
MAXの出来ではないんですけど、まあ、内容的にはすごくいいものですので、一人でも多くの人に見てもらいたいですね。
那珂小の保護者の方~!(これ見てる人の中にはほとんどいないかな(笑))、子どものランドセルからぜひ引っ張り出して読んでください(笑)!
でも、これを作ってる中で、すごく参考になることを聞きました。
「なんで〇〇ちゃんは、勉強できてるのに、さくら(難聴学級)に行くの?」
と言っていた子がいたようです。
そうですよね。
普通にやってるように見えますもんね。
「補聴器をつけても、聞こえる人と同じようには聞こえない」
これを知らないとそう思っちゃいますよね。
こういう素の声を聞くのは本当に勉強になります。
有難かったです。
かけはしは、どこからでも、何からでも啓発していきます!
引き続き、よろしくお願いします。
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