サスケとツバサが２匹ともFIPにかかり現在治療を続けています。

 

 

[９月９日]

サスケ（ウナ君）＆ツバサ（マグ君）再度優しい里親様がみつかり

里親に行きました。

 

 

[９月１６日]

里親様からウナが常にゴロゴロと言ってる。

あまり遊ばなくなって来たと連絡を頂きました。

 

 

[９月２０日]

里親様がウナ君を連れて病院を受診くださりました。

その際、点滴とビタミン剤を投与、様子を見て欲しいと言われたそうです。

 

 [９月２１日]

ウナ君が元気も食欲も消失してると、

里親様からご連絡を頂き これはもしや？と思い

病院へ同行し血液検査をお願いした所FIPを発症してる可能性大で、

腹水も溜まってました。

FIPの可能性がかなり高かかった為

外注検査の結果を待たずに、

その日からお薬（モルヌピラビル）をスタートさせました。

 

 

以前にFIPで猫を亡くした経験から、発見が早く済みました。

 

 [９月３０日]

里親様が毎日お薬を飲ませて頂いてましたが、

検診日に病院へ同行

 

 

ウナ君のお腹が

パンパンに腫れてました。

里親様にお任せせず、お薬を毎日飲ませに行けば良かったと反省。

 

このお薬を使えたら費用が抑えられたんですが

ウナ君は効かない体質だったのか？

 

再度腹水を抜いて頂きましたが、

 

お薬を変更した方が良いと思い、

GSアンプルをお持ちの病院を

受診する段取りをしていた矢先

 

[１０月１日 ]

今度はマグ君の息が荒いと里親様から連絡を受けました。

 

 

まさかの 

 

 

度重なる移動をさせた事で、

ストレスが溜まってしまったのかな？

 

 

大きくなると、

新しい場所になかなか馴染めなくなるので

子猫の間に里親に出してあげたくて

優先して里親希望の方にお勧めしました。

 

それが結果的に

この子達を苦しめる事に

なってしまった可能性もあり

精神的に苦しい日々が続きました。

 

[１０月２日 ]

保護主様と里親様とで2匹を病院へ連れて行って頂くと、 

マグは胸水が溜まってたそうです。

２匹一緒にGSの注射をスタート

 

[１０月４日]

マグの呼吸が早い様に思う！と里親様から連絡が入り

病院へ連れて行って頂いた所

胸水が溜まってました。

 

[１０月１４日受診]

 

2匹ともほんの少し腹水、胸水は溜まってましたが、随分状態はましになった為

注射から錠剤に変わりました。

お薬もチュールに混ぜると問題なく飲んでくれるので楽です。

現在体重も順調に増え寛解に向かっています。

 

 

ムティアンをまだお使いの方が多い様に思いますが、GSを使うとその1/4~1/5の治療費で抑える事ができます。

 

モルヌティライルでしたら、1/20位で治療が出来るかもしれません。

 

 

当方モルヌティライルでしたら、手持ちが有りますし、GSで治療出来る病院等をご紹介する事も出来ます。

現在FIPの猫を抱え悩まれてる方がいらしたらご連絡を下さい。