傘袋の発送の完了のご報告とお礼を申し上げます。
====感謝の気持ち====
傘袋の発送を全て終了致しました。
ありがとうございました。
ひとえに皆さまのご支援のおかげであります。
====支援金使い道のご報告====
208,000*17%=35,360円手数料
20,8000-35,360=172,640円
リターン商品の個数 35個(商品無し1個)
以下明細をお知らせいたします。
リターン送料 7,950円
リターン梱包料 3,500円
リターン材料費 72,405円
リターン製作費 52,500円
交通費 5,000円
合計金額141,355円
残金 31,285円は、今後の活動費に充てさせていただきます。
一つ一つ大切にご支援をいただいた方を想像しながら縫製致しました。
チャレンジを決めた時から事前に製作に当たっていた時には将来のご支援いただいた方への思いを募らせ、チャレンジ終了後に製作に当たった時には、ご支援くださった方を想像しながら、笑さえ浮かべながら製作に当たりました。
思ってもいなかった成功で、縫製のお手伝いを募り、元苦学生の方へ手取り足取り縫製方法を伝授しながら製作し、全ての傘袋が揃った時には、ヤッター!出来た!と叫び声をあげました。
既にメールでお送りしましたように、南は沖縄から、北は北海道まで、日本を縦断するようにご購入頂いたことに感謝しかございません。
また、Readyforさんの交流会でも、図々しく傘袋の宣伝を忘れず皆様にご紹介させて頂きました。
チャレンジ後の販売先を関西地方で考えていたところ、同じテーブルに関西の方々が集まり、見せびらかすように説明しましたところ、記念品に使ってみたいとか、大阪でうけるんちゃう?とか、一度使ってみたい等のお言葉が多く、とても嬉しい限りでした。
自分が欲しいと思って、売っていないなら作っちゃえ!と作り出した傘袋ですが、思いもしない反響に今後また製作意欲が湧いてきました。
====既にご購入いただきました皆様へ====
どんなことでも構いません。使ってみて不便さや、もっとこうした方がいいんじゃない?と思われたことを是非お聞かせいただけませんか?
改良し、より良いものに、よりお安いものに作り上げ、日本中誰もが持ち歩く時が来るように活動を続けて行きたいと思います。
今でも街中のビニール傘袋を目にすることで、この袋は最終的にゴミとして処理されるのだろうなと考えると、環境の事が頭に浮かびます。
エコが定着しつつある日本ですから、マイバッグならぬマイ傘袋を持ち歩く時が来ることを願います。
是非、製作をお考えの皆様、就労困難な方たちへお仕事をお与え下さいませ。
これは、日本経済回復の縁の下の力持ちになるはずです。
一人でも多くの未就労者が仕事を持つことで、未就労者が現在より豊かな生活を送ることが出来、欲しかったものが買えます。すると物が売れ、全ての人(そこまではないかな?)にプラスな事です。経済が回るという事は、健常者のみの世界ではなく、日本中の人の幸せに繋がると、すんごく前向きな思考でいます。
これからも『なんやかんや』の活動を応援してください。
よろしくお願い致します。
====その後の活動====
線維筋痛症のこんわ会を行いました。
====フリーマーケットを行いました。====