このプロジェクト開始が10月30日木曜日。その直前の月曜日に、母の入院騒動がありました。92歳気丈で一人暮らしの母が深夜に胸椎圧迫骨折をし動けないまま、私が見つけたのが15時間後。隣人が異常に気付き、連絡を受けて駆けつけた時にはドアにチェーンが。朝から起きてないんだ…と、ある覚悟を決めて、消防隊レスキューと救急車と警察が来る騒ぎとなりました。

 

 

 チェーンを切ってもらい寝室に直行すると姿がない‥。お風呂?と、向かおうとした時「ここや~」という声がベッドの陰から!

 

 

 日ごろ「自分の身体は自分で守ろう!がん検診を受けましょう!!」と呼びかけている私たちですが、病気から自分を守ることは、実はそれほど難しくないように思います。症状があれば対処する。症状が出てからでは遅いがんには、検診を。でもケガって、あとで行動を悔いてもどうしようもない。

 

 今回感心したのは、母の生きることへの執念でした。動けないまま夜が明けて、宅配のドアホンや電話、近所の方たちの安否を気遣ってくださっている声を聞きながら、何時間もあきらめずに頑張った。

 

 ~たたかうことより くじけないほうが 勇気がいるからね~

 

 音楽を媒体にアピールしている「奈良ピンクリボンアピール」テーマ曲の“生命の話をしよう”一節です。元PL野球選手清水哲さんによる詩です。