街頭で支援を訴える小島北天さん

私は小島北天です。残留婦人の2世です。年は73歳。帰国した時もう50歳でした。帰国した後7か月日本語を勉強して、日本語がわからない内に仕事につきました。でも、正式な仕事がなかなか見つかりません。体力がいる仕事ばかりです。それで20年仕事をしても年金が少ない、１か月1万9000円です。生活が苦しい。今でも仕事をしています。私のような2世がたくさんいます。一生懸命仕事をして体を崩したこともあります。年をとってやむを得ず生活保護を受けました。日本語が分からず生活保護を受けたのです。日本の社会に調和できず、狭いところで生きています。本当に苦しいです。皆さん、よろしくおねがいします。応援してください。