ドミニカの知的障害を抱えた子どもたちに学ぶ環境を提供したい
ドミニカの知的障害を抱えた子どもたちに学ぶ環境を提供したい

支援総額

185,000

目標金額 150,000円

支援者
20人
募集終了日
2015年9月28日

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2015年09月22日 06:23

いまさらですが、私たちの先生を紹介します

こんにちは、Aldeas de Pazの道下です。

 

皆様のご支援のおかげで、現在目標金額の70%強を募ることができました。本当にありがとうございます。

目標まで残すところ4万円となりました。子どもたちの教育環境改善のためにはまだまだ皆様のご支援が必要です。

度々お願いをしてしまい恐縮ですが、皆様の身の回りで興味のある方がいらっしゃいましたら是非お声かけ下さい!
 

 

 

さて本日ですが、いまさらながら私たちの先生について紹介したいと思います。

 

このプロジェクトのページを更新しているのが基本的に私だけなので、内容を全て私一人が書いているように見えますが、実は違います。


「私たちの生徒」と題された新着情報については、その原案を現地の先生(フェリシタ先生とアニー先生)がつくり、私が日本語に翻訳・再構成を行っています。

 

先生たちは普段授業のない日にミーティングを行い、彼女たちが観察した子どもたちの様子を共有し、一週間の授業をどのように行うか話し合います。

 

右がアニー先生で左がフェリシタ先生です。

 


プロジェクトの紹介ページにも書かせて頂きましたが、フェリシタ先生はこの学校の代表であり、彼女の意志があったからこそこの学校は設立されました。

 

彼女は教師としての経験が豊富なだけではなく、この町ではほとんど誰もが知っている存在ですので、子どもたちのご両親も安心して子どもたちを彼女に託すことができます。

 

物事をすぱっと決める彼女はこの学校にとって原動力のような存在なのです。彼女がこの学校の未来を切り開いているといっても過言ではないでしょう。

 

 

教壇に立つフェリシタ先生

 


アニー先生も年齢こそは若いですが、彼女も通常の小学校にて教育を行ってきた経験があります。


ぐいぐい進んでいくフェリシタ先生とは対照的に、彼女は自ら裏方に回りフェリシタ先生を補助する役割を果たしています。

 

普段は物静かですが、ここぞというときの彼女の意見力強く、私たちの教育方針決定に欠かせなくなっています。

 

子どもたちも優しいアニー先生が大好きです

 

 

実際はこの2人の先生に加え私たちのボランティア(私含め)も先生として活動していますが、この2人は私たちボランティアが去った後もこの学校に留まり、教育を続けていきます。

 

この2人のキャラクターこそ対照的ですが、この2人という組み合わせがこの学校を面白く、かつ強固にしているといえます。

 

子どもたちの将来を末永く担う彼女たちの行動に、私のようなボランティアはただただ畏敬の念を抱くことしかできません。

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

冒頭にも書かせて頂きましたが、掲載期間終了まであと1週間と迫りました。

現在目標金額まであと4万円です。あともう少しです。

 

何度もお願いをしてしまい申し訳ありませんが、皆様のご支援がまだまだ必要な状態です。

皆様、もしくは皆様の身の回りでご協力頂ける方がいらっしゃいましたら是非お声かけ下さい!よろしくお願い致します!

リターン

3,000


alt

サンクスレター

申込数
25
在庫数
制限なし

5,000


サンクスレター
現地ビールPresidenteの詰め合わせ

申込数
8
在庫数
2

3,000


alt

サンクスレター

申込数
25
在庫数
制限なし

5,000


サンクスレター
現地ビールPresidenteの詰め合わせ

申込数
8
在庫数
2
1 ~ 1/ 4


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