猫の森ハウスのお世話

今日の夜は珍しくハウスのお世話メンバーの人員不足という事で18時から入室しました。　

 

私の担当部屋は総勢27匹。

 

猫達は、いつもより早い登場に

「え？もうごはん？」

って顔をしながらソワソワ😅

 

「待ってねー、まだなんだよー」と、みんにゃに言い聞かせながらトイレ掃除からスタート。

 

やっぱり、少し早めだとトイレもすごーく綺麗でした。

まあ、きっと食べたら押し出し式ででるよね？と思いトイレ掃除をす早く済ませて、床やケージの拭き掃除。

 

ご飯前は、人馴れ訓練中の子達も、目がキラーん🌟となって、尻尾ピーン！甘え声でスリスリ〜、になるのでここぞとばかりに撫でまわして、触られる事が怖くないっよって教えながらひたすら掃除👍

 

時間差で水交換をすれば、浄水器と流し台の渋滞回避。

そして、個室の子達からご飯を計量開始。

療法食や予防フードの子の確認と、投薬確認。

 

糖尿病のポン太くんの排尿がまだだったので、少し気にかけていると、ようやく排尿が確認できました。すぐに尿糖チェックと観察シートに記入。検査は写真におさめて後ほど携帯のアルバムへ。

 

ご飯を食べない子には、後ほど付き添いながら食べてもらうので、次は大部屋へ移動。

16匹分の普通食と療法食1つ、予防食1つを準備し一斉に。

ご飯食べたくて、みんなに囲まれて至福の時間を満喫(^^)

やっぱりお世話の1番の楽しみは、みんながしっかり食べてくれる事ですよね。

1匹ずつしっかり食欲をみながら食べ終わるまで見届けたら、中部屋でまだ緊張してガツガツいけない子に付き添いしながら最後まで確認。

 

今夜はみんなたくさん食べてくれました！

 

そして食べたらやっぱりしっかり出してくれました。しばらく良便回収タイム😅

　

そのあとは、ポン太のインスリンまで時間がたくさんあったので、色んな子達の人馴れ具合を確認タイム！

やっぱり、ハウスのお世話ボラさん達のおかげでどんどん人馴れが進んでいる子がたくさんいました。

 

20時すぎたらポン太くんのインスリン注射！

 

残りは1匹ずつ顔をみながら健康チェック。なんだかんだで21時半まで３人で楽しくお世話を済ませました。

 

そしてお世話しながら改めて感じた事は、玄関を出たり入ったりしながらの、水を使う作業は大変でした。移転後には必ず解消したいです。そして、シニア組ののんびり過ごせるお部屋がやっぱり必要です。再来週には多頭からの受け入れなども予定しているので、このプロジェクトを成功させ必ず猫が過ごしやすい空間を作りたいと思いました。

 

猫の森

代表　北村由紀子