本日(7/24)の猫の森ハウスの夜のお世話の活動報告。

本日夜のお世話はボランティア4名参加。市外Y市から遠路はるばる参加下さった体験初回の方で行いました。

いつものように、トイレ掃除、お部屋の掃除、水の取り替え、ご飯の順番。

掃除が終わるとご飯とわかるようで、みにゃさんソワソワしたり、扉の前に寄って来てご飯を待っていたりします。

今夜はみにゃさんよく食べ、おトイレその他も問題なく、とても平和な一時でした。

ご飯の後はボランティアや体験の方とおもちゃで遊んだり、ブラッシングやナデナデしてもらい過ごしました。

先週末に保護され入室した多頭飼育崩壊からの８匹は、まだご飯もぼちぼちで、今の所ケージで健康管理しています。

入室当日よりは馴れてきている様子感じられました。

すっくと立ったりケージにスリスリしてご飯を待っている猫ちゃんもいました。

入室当日はおやつにも反応無しで食べない猫ちゃんもいましたが、今夜はおやつはみんな目の前で食べてくれました。

元々はみんな飼い猫でナデナデもできるいいコ達です。

すぐに馴れてきてくれると思います。

そしてまた高齢の方からの相談とのことで、高齢の猫ちゃんが入室しました！

「ちまちゃん　10〜11歳」です。

食べていたというドライフードは食べませんでしたが、ウェットフードはスプーンから食べてくれました。

お返事・おしゃべり上手で、ナデナデもたくさんできました。

病院でもすごくいい猫ちゃんですね、と言われたそうです。

「シン・猫の森プロジェクト」を知り、高齢の方からの相談も増えていると聞きました。

もちろんずっとのお家に行けることが一番ですが、そうでない猫ちゃんもいるのが現実だと思います。

猫の森では、「シン・猫の森ハウス」を作るべく、クラウドファンディングのネクストゴールの6000万を目指しています。

高齢の猫ちゃんも、病気を持っている猫ちゃんも、みんなが穏やかに過ごせる新しい施設ができることを願っています。

猫の森

ボランティアスタッフＴ