保護猫達の希望の場所であり続ける為に継続運営にご協力ください

新着情報ご覧いただきありがとうございます。

12月6日に「元気君」抜糸いたしました。

とはいえ右前足はまだ完璧には傷口はふさがっていないため投薬、塗り薬は継続になります。

また右後ろ足のギブスはまだとるのはまだ先になります。

右前足は上腕骨半分くらいで断脚しているためやはり支えにしてしまいます。

どのように切断部分を保護するかがやはり課題です。

現在ギブスをしている脚もまだ固定されているため左前足だけでほふく前進しています。

トイレはトドの様に寝そべってするためギブスが汚れてしまいます。
カバーをして保護をしています。

退院から2週間たってようやく不便を自分のものにしようと頑張っている元気君。
私にとって毎日が驚きと喜びの連続です。

ゆっくりですが確実に元気になっていますことご報告いたします。


もう一点のご報告ですが11月中旬には皆様からのご支援は使いきってしまいましたことご報告しております。

治療を必要としている保護猫達が次々シェルターにきています。

活動実施終了報告は来年10月に予定していましたが振り込みされる前に既に資金はなく、
残りの実施予定報告は来春、来夏の譲渡会のみになりましたことご報告させていただきます。

いずれにしても保護猫はどんどん治療を必要とし、継続が厳しいため今継続支援のプロジェクトを準備しております。
どうぞ周知のほどよろしくお願いいたします。