子猫の顎が重傷。元気になると信じて！

 

▼自己紹介

はじめまして。

この度は当プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。

北條早苗といいます。

現在、中学3年生・小学6年生・保育園年中組に通う3人の息子、トレーラー運転手の旦那さんの5人家族です。片付けは苦手ですが、料理をつくるのは好きです。（子どもは野菜嫌がりますが…）

クラウドファンディングは初めての挑戦です。

事故に遭った子猫を助けるため、

怖い思いをしたこの子がこれからは幸せに暮らせるよう、皆様のご支援何卒よろしくお願い致します。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

10月13日地区運動会の手伝いの為に、朝早く家を出ました。自宅マンションを出てすぐ小さな猫が横たわっているのが目に入りました。はじめは（かわいそうに。死んでしまってるのか…）と思いましたが、一生懸命息をして生きようとしていることが分かりました。見た感じでは口が開いたまま、出血は口の周りだけ。放っておけない。

9時からしか開かない病院に8時過ぎから並び、一番に診てもらった結果…

低体温症・一番の外傷は顎の骨折。手術が必要との事。

手術等がここでは出来ないとのことで別の病院を紹介してもらい移動。

2つ目の病院が、ファーブル動物医療センターでした。

腹部内にも出血があることが分かり、2日間ほど点滴等で様子を見て体力が回復するようなら手術が可能ですとの診断。

ただ、顎の手術だけで30～40万の費用が掛かると…

翌日、病院からの電話で「猫ちゃん頑張ってます。腹部内の出血もおさまってきました」と。

10/16（水）手術…片側は整復手術、片側は骨にピンをさして固定する処置。

術後、口が開かないように縫い合わせ、首の後ろからの流動食。

完治するまではまだまだ治療が必要な状態です。

 

人間社会の作った交通事故に巻き込まれてしまった、可哀想な猫をみんなで支え、助けてあげたい！

皆さんのご賛同とご支援よろしくお願い致します。

 

▼プロジェクトの内容

一軒目の病院　

検査・処置費用（3万円）

二軒目の病院　

手術・検査・投薬・入院費諸々（約50万）

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

「どこまで機能が回復するか予測出来ません。」

「介護が必要になるかも。」

獣医さんの言葉に不安がないとはいいきれません。

出会った縁・繋がった命・里親探しが条件的にも難しいなら家族として我が家に！

これからは一緒に幸せな時間を過ごしたい！！

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト終了要項

治療・手術対象    
野良猫（生後半年ぐらいの子猫・女の子）1匹

治療・手術内容    
顎の骨折の整復手術及び固定手術
ウイルス検査
血液検査
投薬

レントゲン・ＣＴ検査

固定しているピンを外す手術

治療・手術完了予定日    
2019年10月16日手術済
完了予定日：2019年12月15日