4匹の医療のご報告

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今日は20日、通院をしました【ぎん君】【そあら君】【もなか君】【ちゃたん君】4匹のご報告です。

 

 

 

 

 

 

 

まずは【ぎん君】

 

 

 

先週まで死の淵にいた【ぎん君】。半日入院が終わり、毎日の投薬に変更しています。

 

 

 

入院、投薬のお陰でなんとか手術前の状態に戻りました。

 

 

 

ですが根本的解決はまだ先。

 

 

 

まだ瞳孔の収縮もあります。

 

 

 

外耳には酷い汚れが見えないものの、中耳炎はありますし、そもそもの耳道の腫瘍はまだ未解決、頭蓋の炎症も引き続きとの見方でまだまだ治療の「ち」にも入ってない状態で何か手立てがないものかと気持ちばかり焦ります。

 

 

 

まだ外注の病理検査の結果はでていませんので出ましたら今後の治療の予定が分かるかと思います。

 

 

 

前回の薬はあっているようなのて、消炎剤の分量を減らし、あとは同じものの処方です。

 

 

 

2週間後、通院予定です。

 

 

 

膀胱炎、尿道結石の【そあら君】、投薬をして、血尿は治まったものの尿は正常にならず膿を排出しています。

エコーしていただき、石と膿を確認。

 

カテーテルにて採尿、尿検査をして細菌感染、炎症、出血が確認され、前回の投薬は効果がないのではということで抗生剤の種類を変えていただき、前回と同じ、消炎剤もいただいています。

カテーテルによる採尿は外注の検査に出すことになり、この菌に対抗する抗生剤を決めていくことになります。

 

まずは外注の尿検査の結果待ちです。

 

 

 

【もなか君】は口が痛い日々が続いていますが、前回の抗生剤が聞いているのかだいぶ食べられるようになりました。

先生も口を見たいのですが痛くて口を開けられませんので、2月のスケーリングと抜糸の予約の日に麻酔下で診て判断されるそうです。

 

それまで引き続きの抗生剤を与えてご飯ー食べてもらって体重を減らさないようにします。

 

 

【ちゃたん君】は変わらず目の上が腫れています。

ただ投薬がもう駄目なのか口にしてくれなくなりました。

 

一旦、今あるステロイドを与えて、休んで変化を見て今後の投薬を考えていこうとなりました。

 

 

こちらが4匹の診療明細書になります。

 

 

現在たくさんの治療を必要としている保護猫達が集中してまして私の体力面、金銭面がとても大変になってきています。

 

 

 

落ち着くまでは何があっても踏ん張っていきます。

 

 

 

「どんな猫も幸せに」に近づくようにあらゆる面で頑張っていく所存です。