年間７００頭の猫の保護譲渡を行うためシェルターを増設させてください

１月１８日にアップした

活動報告（リンク）の多頭飼育崩壊現場で

１頭だけですが成猫を保護してきました。

 

 

 

８０代のお爺さんが亡くなって

残された猫たちのうちの１頭です。

 

 

 

毎日のように

里親さまへのお届けをしていますが、

それでも保護枠が空くスピードよりも

相談案件の方が圧倒的に多く、

思ったように保護できない状況が続いています。

 

 

 

この現場、

この子以外の子たちをこれから先、

どれだけ保護してあげることができるか

まだわかりませんが、

このまま放置すると、

春には子猫が生まれて

さらに状況は悪化してしまうことが

目に見えています。

 

２月前半に、３０頭くらいかなと予想していますが、

全頭の捕獲作業を行い不妊手術は終える予定でいます。

 

 

この子のワクチンとウィルス検査は終えました。

ウィルス検査は猫エイズ・猫白血病ともに陰性でホッとしました。

 

後日、去勢手術を行い、

隔離期間経過後に再度のウィルス検査。

 

 

その後に里親募集をすることになります。