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ねこの古都ならサポーター|小さな命に優しい街づくりを目指して
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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

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2024年05月15日 13:03

本日15日12時より新たなクラファンスタートしました

いつもお世話になっております。
NPO法人ねこの古都ならの代表しております土井です。
先日ご案内した「ねこの古都なら|猫と人の温かいご縁を繋ぐ。開放型シェルターの開設へ」
のクラウドファンディングが本日15日12時よりスタートしました❣️

この度私が活動しておりますNPO法人ねこの古都ならは、本日からクラウドファンディングに挑戦することになりました。
NPO法人ねこの古都ならは、約20名の頼もしい仲間たちとともに、TNRや保護・譲渡活動を継続して行っている保護猫団体です。これまで約600頭を保護・譲渡につなげ、累計1,000頭以上の野良猫たちに避妊去勢手術を施して一代限りの命として見守ってきました。
活動開始から10年目の節目となる今年。これまで以上に地方自治体などの行政との連携強化をするために「任意団体」から「NPO法人」になりました。今後はより一層協力体制を築き、地域の方々とともに野良猫問題を改善していきたいと思っています。
過酷な外にはリターンできない怪我や疾患のある子たちなどは、預かりボランティアさん含めて、約50頭保護しています。しかし、譲渡会に参加できるのは、人馴れしていて健康な子とごくわずか。
多くの子たちにご縁を繋ぐためには、いつでも、誰もが気軽に保護猫に会いにこれる拠点が必要だと感じ、この度地域の皆様に開かれた「開放型シェルター」を開設することにより、人と猫のご縁を繋ぎ、譲渡率向上を目指します。
新たな拠点は中古の一軒家です。活動に理解のある方とのご縁から、お安く貸していただくことができました。一方で、築古物件のため、稼働するためにはあちこち修繕が必要です。団体の活動費用は、普段より寄付だけに頼らず、自己負担でなんとか捻出してきましたが、修繕費用という大きな金額をすぐに用意することは難しく、修繕費用の一部を皆様のお力をお借りできればと思いクラウドファンディングを立ち上げました。
この場所がオープンできれば、多くの方とのご縁をつなぐ拠点として譲渡率も向上し、奈良の猫の殺処分をゼロに近づけることができると確信しております。
第一目標は500万円。1円でも目標額に到達しなければ全額返金となってしまうルールです。今回の取り組みに少しでも共感していただけましたら、公開直後の今のタイミングで、ぜひご支援をいただけますと幸いです。
「開放型シェルター」を新たな拠点として、たくさんの方と触れ合いながら猫や私たちの活動へご理解いただくことで、地域の皆様にとって気軽に相談できる場所、そしてパートナーになるために挑戦します。
どうかあたたかなご支援・応援をいただけましたら幸いでございます。

⭐︎拡散・シェアもご協力
宜しくお願い致します⭐︎

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【ねこの古都なら|猫と人の温かいご縁を繋ぐ。開放型シェルターの開設へ】
支援募集期間:5月15日(水)12時〜7月12日(金)23時
https://readyfor.jp/projects/nekono_kotonara
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https://readyfor.jp/projects/nekono_kotonara

 


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