傷つく野良猫がいない未来へ。行き場を失った保護猫150頭に医療費を

山梨の地域猫活動と言えば、「ねこともやまなし」さん

個人ボランティアの私も、大変お世話になっております。

「ねこともやまなし」さんは、常に最前線で

寝る時間・自費を削り、助けを必要とする

ちいさな命を救うため日々活動しています。

地域猫・保護活動は、気持ちだけではできません。

保護する猫の中には、重度な病気を抱えた子や

多頭飼育崩壊現場の場合は、感染症、栄養状態の

悪い子も多く、投薬から処方食・通院と

予想をはるかに上回る、費用がかかります。

誰にも気に掛けてもらえず

ひとり過酷な場所で必死に生きる子

遺棄・虐待・事故で負傷した子

ただ、そこで生きることすら許されない子

そんな子たちを、放っておけない

どんな命も見捨てたくないから

頭より先に行動してしまう「ねこともやまなし」さんだから

助けたい気持ちと並行し、費用も

大きく膨れあがってしまうのが現実です。

小さな命は、みんなで守っていく

どこか一部に負担をかけていては

この活動は継続できません。

本当に真剣に動物のために動く団体です

是非、活動が1日でも長く継続できるよう

ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

にゃんConnect 野澤　摩充