たくさんの想いが形となり一歩二歩と幸へと繋げられた事への感謝

【傷つく野良猫がいない未来へ。行き場を失った保護猫150頭に医療費を】
へのプロジェクトへたくさんの方々から応援いただき、
そして小さな団体ではありますが、皆様からの声援が、私達の背中を押していただき、諦めかけていた想いが形となり、更に前進する事が出来ました。
改めて、深く感謝申し上げます。
プロジェクト実施中にも、行き場のない猫ちゃん達20匹レスキュー、
そしてプロジェクト終了後も置き去りされてしまい、ご飯を貰えなくなり、
玄関前でご飯をもらえると雨の日もびしょ濡れで待っている猫ちゃん達8匹のレスキュー、そして子猫誕生シーズン突入し、母猫を失った子猫や、負傷した子猫、遺棄された子猫、
など、手を差し伸べる事が出来た結果は、
たくさんの方々からの応援をいただけましたおかげです。
今までは、人、時間、費用、が整えていない限り救える事さえ出来ず諦めていました。
誰かが助けてくれるだろう…
そんな気持ちにならざるおえなかったのです。
でも、ずっとずっと気になりすぎて、自分が情け無く泣いた日もありました。
助けを求めている猫ちゃんは、毎日きっと泣いているはずです…
その辛い経験を絶対忘れずに、少しずつですが、自分達の活動を日々奮闘していますと、
1人2人と、、共に活動をサポートしてくれる方々が増え、SOSの猫ちゃん達に手を差し伸べる事は以前よりはるかに出来るようになりました。
人から人へとたくさんの方々が、啓蒙していただいたおかげだと思っております。
TNR活動では、年間500匹〜600匹程サポートをさせていただき、
10年前より過酷な猫ちゃん達への関心を持ってくださる方々が増えたと実感しております。
そして、さらに未来へ不幸な命が無くなる事へ繋げる為にも、
次世代の子達へ繋げる活動も、強化しなくてはなりません。
毎日が、問題課題の繰り返しです。
これからももっとたくさんの方々から関心をいただき、共にこの活動を拡げていく事への挑戦をしていきますので、引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
〈2024年8月11日 追記〉
当初のプロジェクト目標「3つのシェルターで保護している猫たちへの医療費(半年分)、新たにレスキューした子の医療費、シェルター運営費」及び第二の目標「緊急保護が必要になった猫20匹のための移送費・中古の冷暖房つきプレハブ小屋・追加ケージ6台分」について、下記の通り目標に掲げていた内容について実施することができました。
「医療費」については、「抜歯手術、内臓奇形手術、31匹レスキュー基礎医療費、両脚断脚手術(1匹)、片脚断脚手術(3匹)」に充てさせて頂きました。
「プレハブ小屋」につきましては、中古プレハブを1棟購入させて頂きました。さらに1棟ご寄付頂くことができ、現在、1棟はレスキューした20匹の猫たち用、もう1棟は白血病キャリアの猫用として使用させていただいております。
皆様からの温かいご支援に心より感謝申し上げます。
【内訳】(ご寄付合計額 5,177,000円)
▲1,054,000円 医療費
※シェルターで保護をしている猫たち半年分と、上記の手術費用に充てさせていただきました。
▲1,442,625円 フード購入費(半年分)
※シェルター運営費中、特に高額となるフード購入費に充てさせていただきました。
▲280,000円 中古プレハブ購入費(1棟)
▲65,800円 エアコン購入費(プレハブ内設置用)
▲180,000円 電気工事費
▲420,000円 中古プレハブ移設及びエアコン取付等工事費
▲282,673円 ケージ購入(18台)
※目標個数が6台でしたが18台も購入ができました。ありがとうございました。
▲483,803円 シェルター運営費(一部)
※猫砂(半年分674,155円)・爪とぎ(18,562円)・猫用給水器(10,290円)・掃除機7台分(206,060)購入費、 家賃(半年分1,320,000円)光熱費(半年分537,000円)の一部に充てさせていただきました。
▲968,099円 クラウドファンディング手数料

※診療所にお名前を掲載させていただきました。


※レスキューした猫ちゃんたち。プレハブハウスにて穏やかに過ごしています。























