歴史ある市民コンサートを若者の力で復活させたい！＠練馬区

こんばんは！実行委員メンバーの高橋です。

本日はスペシャル企画！5/20(日)の復活記念公演の出演者、チェロ奏者の大澤哲弥さんに気になるアレコレ聞いてみました！お忙しい中、丁寧なご回答をいただきましたよ！

 

 

ーーというわけで、大澤さん、よろしくお願いします！まずは大澤さん自身のことをお聞かせください！日本フィルへはいつ頃入団されたのでしょうか？

 

(大澤さん、以下、大澤)

オーディションに合格したのが大学卒業を控えた2007年3月でした。試用期間を経て正式に入団したのも2007年です。あっという間の10年です。今でも弾いたことが無い曲を懸命にさらう日々です。

 

ーーそもそも、なぜチェロを初めたのでしょうか？

(大澤)

母親が「この子はのんびりしているからチェロがいい」と。小学2年生でした。

 

ーー少年時代の大澤さんはのんびり屋さんだったんですね！癒されます！

さて、市民コンサートについてお伺いしたいですが、大澤さん自身はいつから市民コンサートというものに携わっているのでしょうか？

(大澤)

正確には思い出せませんが2010年頃かと思います。

 

ーー大澤さんが奏者として感じる、市民コンサートの魅力はなんでしょうか？

(大澤)

実行委員の皆さんが、それぞれの想いはありますが世の中の為にと行動されている事です。特にねりま市民コンサートは若い人が情熱を持って取り組んでいる点が魅力的です。会議に参加しても心がほっこりしますよ(笑)

 

ーーありがとうございます･･･！すこし照れます！(笑)今後、奏者として市民コンサートについて、どのようにしていきたいという想いがあればお聞かせください！

(大澤)

市民コンサートのアイデンティティは時代の中で変わってきていると感じています。
私の想いも勿論ありますが、実行委員が想い描く夢を一緒に実現していける奏者でありたいと考えています。

 

ーーありがとうございます！最後にこの記事を読んでくださっている皆さんに一言お願いします！

(大澤)

若い実行委員が世のためにと音楽の力を信じて頑張っています。これは現在日本フィルを取り巻く環境の中では珍しいケースです。
私はこの取り組みがどの様な未来を作っていくのか見届けたいと思います。彼らは知ってか知らないでか、未来を作っていこうとしています。
皆さんどうかお力をお貸し下さい。
この取り組みがどの様なコンサートに発展していくのか、皆さんの夢も託してはもらえませんか？

 

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ありがとうございます‼

インタビューはまだまだ続きます！次回号も是非ご覧くださいね♪