挑戦できる場の提供:海外進出する個人起業家の為のインキュベーション施設の創設(日僑塾)


日本の起業活動率は先進国で下から2位(3.7%)、ベトナム(15.4%)はアメリカ(12.7%)・中国(14.0%)より上位。

 


http://www.vec2.jp/report_statistics/gem/
http://www.meti.go.jp/


「何故こうも違うのか?」「経済成長率?」「平均年齢の違い?」等と思考を巡らせました。答えへの確かなヒントと思えるキーワードを見出しました。それは日本語である「セカンドチャンス」=敗者復活という言葉の存在であろう。ベトナムにはセカンドチャンスという言葉すらない。

失敗という概念が薄い。つまり成功するまで挑戦し続けられる若さと熱意があるのです。

 

私の印象比較として、15年前ロンドンで感じた世界における日本のプレゼンスは非常に高いものでした。しかし、ここベトナムで感じるそれは同じアジア圏内にも拘わらず確実に低下している。いやベトナムではまだ高い方であろうか、しかし明らかに日本のプレゼンスの低下を感じるのです。
ことここベトナムは韓国企業の租界地と言われるまで席巻されております。

 

学んだことは、華僑・ベト僑・韓僑の強さ。さて日僑は・・・
経済とはネットワークであり、経営とはネットワークを含め資源の有効活用により価値を生み出し利益を得ていくものであります。そして次なる投資を生み、新たなサービスを創っていき市場や生活を活性化させていきます。
他国の人的ネットワークは物凄い強さであります。根底には過去の日本にも存在していた家族同族による強固な相互扶助があります。


その強固な人的ネットワークを形成するべく、その第一歩としてインキュベーション施設(日僑塾)を開設しそこでの交流をと考えております
東南アジアで頑張りたい人が集える場を創り、情報交換や勉強会を通じて交流を深めて行きます。そこから数多くのイノベーションを結び付け新たな産業サービスを産みだしていきたいのです。

旺盛な起業活動力があり、親日国家、そして教育水準が高いのは東南アジアにおいてベトナムがビジネスで熱望される今日の証左であります。

 

東南アジアの玄関口であるここベトナムは唯一の華僑圏ではないのです。そのベトナムで日本が他国の後塵を拝することが続くようであれば、他国同様に華僑に席巻され韓僑・印僑にすら負け、世界から脱落していくことでしょう。

 

下記は先日ジョホールバルにて行われた中国最大手デベロッパーによる壮大なプロジェクトです。総事業費8兆円。マレーシアの90%以上の住民が中国語を話します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとも壮大な案件です。鉄道を中国の昆明(Kunmihg)より南下させロジスティクスを押えていく計画はもはや。。。

 

こういった東南アジアの急激なビジネスの流れに、日本は完全に周回遅れとなっております。人的ネットワークはビジネスの基本であります。日本はその基本が東南アジアの中で根付いておりません。大手企業に紐づいた経済圏ではいずれ他国の集団に飲み込まれていくことでしょう。

 

周回遅れの日本ではありますが、この日僑塾は多くの挑戦者の起業を後押ししていきます。巣立ちの場であります。それを第一命題としております。

また2025年以降、来るべき日本の真なる停滞期を救うための人材を、日本へ送るための塾となることも、この日僑塾プロジェクトの使命と見定めております。

 

次回よりしばらく日僑塾の応援者様より、寄稿頂いた新着記事を出していきます。どうぞ楽しみにしていてください。


【ベトナム発起業家育成インキュベーション施設「日僑塾」創設プロジェクト】詳細はこちら:https://readyfor.jp/projects/next-japan2018

 

新着情報一覧へ