フィリピンに教室を建設し、子供たちの教育環境を整えたい!

フィリピンに教室を建設し、子供たちの教育環境を整えたい!

支援総額

254,000

目標金額 200,000円

支援者
37人
募集終了日
2015年7月30日

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2015年07月28日 18:16

メンバーの想い その9


こんばんは!



6期の広報班リーダーのまゆです。ご訪問いただき、誠にありがとうございます。 私も、みんなに引き続き、昨年の夏に渡航したときのことを書かせて頂きます。



わたしにとっては初めてのフィリピン、ワークでした。



行くまでは、フィリピン家庭でのホームステイや、現地でのコミュニケーションについて、とても不安でした。自分の英語は伝わるか?言いたいことをわかってもらえなかったら、どうしよう?と。



そんな私の心配を払拭してくれたのは、ワーク中一緒に活動するLOOBでした。LOOBとは、フィリピンのNGOで、日本の団体とフィリピンを繋げてくれるだけでなく、私たちの活動にも加わってくれます。



そして、一緒に寝起きや食事(ホームステイ)をしたり、建設したり・・・ 普段は海外で直接、同年代の人と交わる機会がないので、この体験はとても貴重なものです。



LOOBメンバーのフィリピン人は、平均年齢が22歳くらい。みんな中学や高校を卒業し、働いていたり、カレッジに通っていたり、結婚して子供が3人いたり。それぞれのバックグラウンドがあります。



まずはお互いのことを話していて、そのうち悩みの相談になったり、将来の夢について話すようになりました。



フィリピンと日本、住むところは違えど、言葉は完璧に伝わらなくても、笑うとこや、怒り出す場面が同じ。ワークが終わる頃には、すっかり兄弟姉妹のようでした。



このワークキャンプに参加したからと言って、たくさんお給料が払われる訳ではなく、彼らはお小遣い程度もらえるだけです。 それでも参加してくれた理由を尋ねると、「日本の友達が欲しかった」「自国の子供のために何かしたかった」「子供が好きだから!」と言っていました。



私たちALPHAにとって、建設、ワークショップ(LOOBメンバーが私たちが英語で言ったことを、現地のイロンゴ語に翻訳して子供に伝えてくれます)、ホームステイをはじめ、スモーキーマウンテンへの訪問などは、LOOBなしでは実行できないことです。



学校が破損していて、授業中に崩れてきてもおかしくない状況で勉強を続けるプグハナン小学校の子供たち。彼らの安全な環境作りのために、フィリピンの人々と、日本の人が一緒になって働けることに、感謝しています。 皆さまにご協力頂きました募金は、私たちALPHAとLOOBが責任をもって、建設活動に大切に充てさせて頂きます。



 



プグハナンエレメンタリー小学校の再建活動へ、ご協力どうぞよろしくおねがい致します。



 



成城大学2年



広報班6期



関口まゆ



 




リターン

3,000


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・お礼の手紙

支援者
27人
在庫数
制限なし

10,000


・お礼の手紙
・ポストカード(3種)
・フォトブック

支援者
8人
在庫数
制限なし

30,000


・お礼の手紙
・ポストカード(3種)
・フォトブック
・LOOB(現地NGO)の製品(2品)

支援者
3人
在庫数
制限なし

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