プロジェクト概要

普段ミュージカルを見る機会のない子供達と演劇の楽しさを共有するために、フィリピンで「参加型」のミュージカルの公演を行います!

 

こんにちは!国際基督教大学1年生の桑山碧実と申します。私は、大学で「劇団 虹」という演劇団体に所属して活動しています。劇団 虹は「普段舞台と接する機会が少ない人とミュージカルを楽しみたい」をモットーに、大学近郊の幼稚園や小学校、それに介護施設などを訪ねて、ボランティアで公演を行っています。

 

2015年3月にフィリピンのイロイロ市とシキホール島で、私たち劇団 虹がミュージカル公演を行います。お客さんに身近に感じていただけるよう、劇は現地語で行います。劇団 虹は「参加型ミュージカル」をコンセプトとしており、舞台上で完結するのではなく観客の皆さんを巻き込んだ作品作りをしています。そのため、劇の中でお客さんも歌ったり踊ったりして楽しみながら協力して物語が進んでいきます!

 

今回は劇団虹ならではのアレンジの「オズの魔法使い」を10ヶ所以上公演して回り、現地の人々と共に皆で演劇の楽しさを共有したいと思っています。しかしながら現地でのイベント開催費が不足しております。ご協力お願いします!

 

(2013年インドネシア公演のようす)

 

日本の子どもとフィリピンの子どもとつながりが生まれるプロジェクト

 

ミュージカルの公演だけではなく、日本とフィリピンのどちらもの公演で、お互いの文化を知ることのできるワークショップを行います。例えば、私達が架け橋となって、同じ劇を見た日本とフィリピンの子どもたちで手紙を交換するなど、「ミュージカルで心をつなぐ」というコンセプトのもとで様々な企画を用意しています。日本の子どもたちにも「言葉や文化、生活環境の違う人々の間でも多くの共通点があること」知って、異文化への理解を深めてもらいたいと考えています。

 

(2009年フィリピン公演での異文化交流ワークショップ「ソーラン節」)

 

なぜ、フィリピンか−ゴミ山に暮らす子どもたちを想ったことがきっかけ

 

フィリピンで公演する理由は、第一にイロイロ市にあるゴミ山(スモーキーマウンテン)に暮らす、教育を受ける機会が十分ではない子どもたちに普段できない経験をする機会を作れたらいいな、と思ったからです。イロイロ市にある、スモーキーマウンテンでゴミを拾って生活している子供の数は130人を超えています。彼らの教育支援をするセンターと近隣の小学校で、私達はミュージカルの公演をします。

 

もう一つの理由は、私達が今回訪れるシキホール島は劇団虹が以前も公演を行った土地であり、虹のミュージカルで歌った「友達のうた」やソーラン節などが、今も学校で歌われたり踊られており、その繋がりの尊さを感じて、当時の子供達の弟や妹の代にもう一度届けに行きたいと思ったからです。小さな離島であるシキホール島の半分の小学校にはトイレが無いため、不衛生であったり、遠くのトイレにいくのに勉強の時間が削られてしまいます。彼らの教育をサポートしている日本人の方のもとで活動し、彼らの支援に携わりたいと思っています。

 

(2009年フィリピン公演。シキホール島の子供たち)

 

実際に自分の目で、何が出来るかアクションを起こしたい

 

フィリピンには、マニラのように高層ビルが立ち並んでいる地域もあります、一方ではゴミ山(通称スモーキーマウンテン)のような生活するためにゴミを拾って生活している地域もあります。スラム街もまだまだ改善されていません。そこで、そのような現状を自分たちの目で見てきちんと現状を把握し、実際にそこでアクションを起こせたらと思います。現地の子供達が私たち劇団虹の公演をみて喜んでくれる事や、数年前虹がフィリピン公演を行った時に教えた「ソーラン節」や「友達の歌(虹のミュージカルの劇中の歌)」を一緒に踊ったり、歌ったりすることで、地域コミュニティーの活性化にもつながると思います。地域コミュニティーの活性化は住民の助け合いの輪を広げる意味でも役に立つので、このようなパフォーマンスは意義のある活動だと思っています。

 

(フィリピンのゴミ山”スモーキーマウンテン”)

 

フィリピンの子どもたちの心にキラキラに輝くプレゼントを

 

私たちの活動は、モノを寄付したり、学校を建設したりする活動とは大きく異なります。私達が去ったあと、フィリピンの子どもたちに残るものは何でしょうか。劇団 虹は、フィリピンの将来を背負った子どもたちの心に「キラキラしたプレゼント」を届けられると信じています。虹の「オズの魔法使い」には「夢見たことは本当になる」「支えてくれる人の大切さ」などの強いメッセージがあります。私達の送るメッセージを信じ続けてくれたり、数年前の公演のように歌やダンスをずっと楽しんでくれたりするかも知れません。子どもたちは無限の可能性を秘めています。日本人の学生が必死になにかを作り上げていた姿を見た経験が、きっと彼らの将来にプラスになるはずです。

 

キラキラした子どもたちの姿を日本の方々に私たちが伝えていくことで、彼らへの継続的な支援につながっていくと考えています。

 

                                                (2013年インドネシア公演。現地の農村にて)

 

<引換券について>

 

・サンクスレター 
・劇団虹オリジナルポスター 
・公演やワークショップを記録したDVD
・ 劇団虹オリジナルTシャツ 
・ フィリピン現地のお土産(支援につながります!)
・写真集(練習風景から本番までを載せる予定です)

 

 

 

 


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