行き場のない子たちを守り続ける。人とニャンコの幸せめぐる複合施設を

５月３１日よりクラウドファンディングに挑戦させていただき本日で６日目となりました。

現在57名の方にご支援いただき、代理支援を含めますと100万円を超えました！

ご支援・応援のお言葉も沢山いただき、大変ありがたく思っております！

と同時にご支援いただきました皆様の猫さん・ワンコさんに対する想いと、

このプロジェクトに対する期待や希望が伝わってまいりました！

私たちのページを初めて見て知っていただけた方、ご支援いただいた方もいらっしゃるかもしれません。

改めまして皆さまありがとうございます！

ずっとチャレンジしたかった今回の試みです。

毎日保護やお世話や仕事・家事に追われなかなか新たな挑戦へ向かうことができないまま

数年が経ち、やはりこのままではダメだとチャレンジを決意し、今やらねばいつやるのか！

人生やるか、やらないか。

だったらやるしかない！このまま言葉を持たない小さな子達の命と幸せを諦めたくない。

何度も申し上げますがそのような子達を守り続けるためには持続可能な保護施設が必要です。

現在のボランティアさん達の状況をもっと知ってもらえれば、このままではまずいねとみんな気が付くはずです。

寄付だけで成り立っている団体・個人は皆無です。

成り立たなくなったら残された子達はまた悲惨な状態になるのです。

そのためには寄付だけでなく自らも資金を生み出し、人も集まり、次世代に繋がる活動にしなくてはなりません。

それを誰がやるのでしょうか？国や県や市がやればいいじゃないかと思われる方もいらっしゃると

思いますが、法律も予算も足りていません。行政機関に期待は持てませんがいつか一緒に運営できるようになったら良いなと思います。

大震災の時にも学びましたが、行政を頼り助けを待つのではなく、自分たちで何とかする体制を取っていかなくてはならない時があると思います。動物保護もその一つだと思います。

また高齢や孤独や孤立などの問題と動物保護が密接に関わっていることが多くなっています。

昭和のどこかの段階からか壊れ出した地域社会の繋がりも、この活動を通して何かできることがあるように感じています。

私たち夫婦はこれからも足りない分を補填しながらやり遂げるという経済的負担を覚悟しながらチャレンジしています。でもまずこのようなチャレンジをさせていただいていることに感謝しておりますし、わくわくしております！

一部だけでも想いに賛同して下さる皆さまからのご支援が集まりますと大変助かりますし、想いが同じという人が他にも沢山いらっしゃるということに勇気が湧いてきます！

今も子猫さんシーズンで保護依頼や相談が沢山来ます。

またInstagramなどでまだ公にはしておりませんがワンコさんの保護もしており、今もできる範囲で継続中です。

チャレンジはまだ始まったばかりです！

これからもお知り合いの方、お友達、職場の方、お店など沢山の方にご協力いただけましたらありがたいです。情報拡散でのご協力もどうぞよろしくお願い致します！！