
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 138人
- 募集終了日
- 2019年9月27日

水族展示復活へ!トンネル水槽再生にご支援を|琵琶湖博物館【第1弾】
#観光
- 現在
- 5,211,000円
- 寄付者
- 412人
- 残り
- 51日

靖國神社の桜を守る。減衰する樹々を手入れし次代へ繋ぐ|一期支援募集

#環境保護
- 現在
- 7,203,000円
- 支援者
- 444人
- 残り
- 80日

ネコ科動物の未来を拓く!動物園との繁殖研究・妊娠検査で保全に繋げる

#環境保護
- 現在
- 4,164,000円
- 寄付者
- 295人
- 残り
- 78日

東南アジアと日本の叡智を結集して、有毒生物から命や身体を守る

#医療・福祉
- 現在
- 2,814,000円
- 寄付者
- 105人
- 残り
- 45日

勘違いされ一生を終えた、悲運の武将の史実を継承する神社を護りたい

#地域文化
- 現在
- 75,000円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 36日

生名島のシンボル三秀園の復興第一弾。弁天橋高欄を復活させたい!

#地域文化
- 現在
- 450,000円
- 支援者
- 24人
- 残り
- 36日

東京の児童養護施設や里親から巣立つ若者にエールを!

#子ども・教育
- 現在
- 765,000円
- 寄付者
- 50人
- 残り
- 50日
プロジェクト本文
ページをご覧いただきましてありがとうございます.日本古生物学会・広報担当のロバート・ジェンキンズです.
日本古生物学会は,1935年に設立された学術団体です.創立から80年が過ぎ,現在では会員数がなんと1000名をこえ,これまで日本における古生物学研究の軸としての役割を果たすため尽力してまいりました.
古生物学研究の発展・普及のために学術大会(年会・例会)の開催や,学会誌(英文誌,和文誌など)の刊行などの事業を行っております.
また化石友の会」というHPにて情報配信を行なってもいます.
,“将来古生物学者になりたい”,“化石研究の最前線を知りたい”,“化石の研究をしたいのだけれど,どうすれば研究ができるの?”そんな人たちたちに向けて,最新の研究成果をお伝えするための和文専門誌「化石」の配布や,不定期ですが講座や研究者との交流会などを実施.「
昨年,日本古生物学会は10月15日を「化石の日」として制定しました.(ニッポニテス属として最初の種であるニッポニテス・ミラビリスが新種として発表された日!)この記念日制定は,「化石」や「古生物学」の認知度を高め,すべての人が化石に親しみ,生命や地球の歴史への人々の興味関心を高めるきっかけになってくれることを願ってのことでした.
結果として,たくさんの博物館が化石の日にイベントを開いていただいたり,Twitter上でも化石に関する投稿がたくさんいただきました.(詳しくは#化石の日で検索)
この「化石の日」をもっと盛り上げ, すべての人が「化石」に興味を持っていただきたいと思い,今年,日本の名を冠した異常巻きアンモナイトの代表格「ニッポニテス・ミラビリス」の3Dデータを公開サイト・化石図鑑サイトを作りたく,クラウドファンディングに挑戦することを決意しました.
今回の挑戦も,多くの方が過去の地球に生きていた古生物の存在を知り,そしてそれを明らかにしていく古生物学という学問を知ってもらうきっかけになればと思っています.
日本古生物学会のシンボルでもあるニッポニテスという不思議な形のアンモナイト.この不思議な形をたくさんの方に知っていただきたい.
そしてなぜこんな不思議な形になったのか,皆さんと一緒に考え,興味を持っていただきたい!それが私たちの想いです.
そしてこのニッポニテスの形を皆さんに伝える上で最適なのが3Dモデルを取得し,それをオープンにすることだと考えました.
しかし,当学会は任意団体.各メンバーもイベントを手弁当で行なっていることが多く資金も多くはありません.CTスキャンにかかる費用や,WEBサイト構築にかかる費用合わせて100万円ほどが必要となり,クラウドファンディングに挑戦することにしました.
ニッポニテス3D図鑑構想について
日本のいくつかの博物館に収蔵されているニッポニテス標本の写真に加えて,CTスキャン,そしてフォトグラメトリーで構築した3Dニッポニテスを閲覧できるようにしたいと思います.現在,古生物学会会員がこのプロジェクトに提供可能な標本の探索をしています.最終的にいくつのニッポニテスを利用可能になるかは未知数ですが(すで提供可能とのお返事を頂戴した博物館もあります!),日本にあるいくつものニッポニテスの3Dデータが自由に閲覧できるサイトを制作します.
データは誰でもダウンロードできるようにしてご自分のPCでもあらゆる確度から,あらゆる切断面で,複雑怪奇ながら洗練されたニッポニテスのフォルムを楽しめるようにします.また,AR(拡張現実)にも挑戦します.皆さんのスマホで写した風景の中に,ニッポニテスを写し込みたいと思います.
※スマホ(Andoroid, iPhone)への無料アプリCOCOAR(ココアル;スターティア社) のインストールが必要となります.
第1目標としている100万円だけでは,ニッポニテスのみの公開となりますが,200万円まで達成した場合には,代表的な"異常巻き"アンモナイトたちを3D化させた異常巻きアンモナイトの3D図鑑ができる予定です.
※この場合,製作期間は来年度10月15日までとします.
企画広報担当の私案ではありますが,今回のクラウドファンディング成功のあかつきには各地の博物館や大学と連携した【3D化石図鑑】が実現できればと思います.古生物学にとって標本は何より大事ですので,単なる“デジタルミュージアム”ではなく,博物館にある実物の標本を見ながら,展示ディスプレイでは見えないその標本の裏側や中身の情報をとウェブ上の3D図鑑にアクセスして確認するような,標本とウェブ上データをミックスした企画を考えております.
なんでこんな形になっちゃったのか.
-ニッポニテス・ミラビリスとは-
1904年の10月15日,異常巻きアンモナイトのニッポニテス・ミラビリス(Nipponites mirabilis)は矢部長克・東北大学名誉教授によって新種記載されました.
ニッポニテス・ミラビリスの完模式標本.
こんなにクネクネしていても立派にアンモナイトなんです.
写真提供:東京大学総合研究博物館.
アンモナイトというと,平面上の渦巻きを思い出しますが,かつての地球にはとてつもなくへんてこな巻き方をしていた種類も居たのです.中でもニッポニテスは代表格.
この“異常な”形態ゆえでしょう.もう100年以上前になりますが,ニッポニテスの新種記載を行った矢部博士がドイツの学会で発表したときにも,単に奇形ではないかと言われたようですが,矢部博士は当時からこの形態が奇形ではなく,この生物本来の形態を見抜いて,こういう形の種がいることを見抜いていました.
1926年に清水三郎によって全く同様の巻き方を示す別の個体が発見されるに至って,よう
やく広く種として認識されるようになったのです.
このニッポニテスの形は,決して奇形ではなく,この種の持つ形態だったのです.その成長は左らせん巻き,平面巻き,右らせん巻きの巻き方を交互に繰り返しています.

それぞれの古生物は,各時代の環境に適応し,他の生物との共存・競争を経て次世代を残したり,ときには絶滅していったのです.
生命40億年の変遷は,これから地球や生命が進んでいく未来に対して人類が進むべき道を考える重要な示唆を与えてくれるのではないかと考えています.これは即座に社会経済に役立つものではないかもしれませんが,我々が生きていく上で重要なことではないでしょうか?
基礎科学の研究資金が徐々に細っていく中で,古生物学が発展していくには多くの皆さんからの理解と応援が必要です.
我々は少しでもその40億年の生命の歴史を知りたい.そして皆さんとその歴史を知り,我々人類がいま生きている生態系や環境がなぜいまここにあるのかを考えて行きたいと思っています.
そのためにも,少しでも多くの方に関心を持っていただくきっかけをつくりたいのです.どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします.

■国立科学博物館 重田さんからの応援メッセージ
私が大学院生の頃,同じ研究室の先輩に岡本隆さんがいました.岡本さんは,博士課程でニッポニテスの形づくりについて研究を行っている最中でした.
来る日も来る日も,手の中でニッポニテスをぐるぐる回しながら,色々と悩んでいる姿が印象的でした.その後,岡本さんのニッポニテスの形づくりに関する画期的なアイデアは古生物学に衝撃をあたえたことは周知の通りです.
岡本さんの研究の進展を間近で見ていた者として,彼のアイデアの源になったのは「ぐるぐる回す」ということではないかと思います.ニッポニテス3D図鑑を利用して,多くの方がニッポニテスをぐるぐる回し,形づくりについての新しいアイデアを思いつくことを期待しています.
最後になりましたが,今回の挑戦を応援してくださった方にしっかりをお返しをしたく,リターン品に超・人気イラストレーターのツク之助様にご協力いただいております!
いずれもほとんどのリターンがこのクラウドファンディングでのみ入手できる特別品です.どうぞお好きな物をお選びください!
土屋健著:『しんかのお話』.サインをもらえるのはこちらの5名以上から.その他,ニッポニテスの3D模型や,ご支援者様限定色のニッポニテスARなどを用意しております!
【8月30日:追記】
皆様からの熱い期待に応えたいと再度ツク之助様にご協力いただき,リターン追加をしました!クラウドファンディングだけで受け取ることができる限定品をお見逃しないように!
①全リターンに「ステッカー」を追加
②5000円以上の全リターンに「ニッポニテスキーホルダー」を追加
本プロジェクトのリターンのうち,【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については,リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください.
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
古生物学の発展・普及を目的とする学術団体です。昨年(2018年),毎年10月15日を「化石の日」と制定しました.この記念日をきっかけに多くの方が化石や古生物,そしてそれを研究する古生物学に親しみ,興味を持っていただくことを願っています. 今回,2019年の「化石の日」を盛り上げる一環として,「化石の日」が10月15日となった理由である日本代表の化石とも言える「ニッポニテス・ミラビリス」という奇妙な巻き方をしているアンモナイトの3Dデータ取得とそのデータ公開サイトの製作プロジェクトをクラウドファンディングによって実施します. このニッポニテスというアンモナイトの形はとても不思議ですが,その形にはまっとうな”訳”があるのです.化石の形から古生物の生活がわかる,そんな古生物学の応援をお願いいたします!
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円

お礼のメッセージ
・日本古生物学会からのお礼のメッセージ
・クラウドファンディング限定 古生物ステッカー
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年11月
5,000円

【クラウドファンディング限定】ツク之助グッズ・ミニコース
・日本古生物学会からのお礼のメッセージ
・クラウドファンディング限定 古生物ステッカー
・クラウドファンディング限定 古生物タオル
・クラウドファンディング限定 古生物キーホルダー
※各1点になります。
※本リターンはイラストレーターのツク之助さんが本プロジェクトのために協力していただく限定品です。詳細はページ最下部をご確認ください。
- 支援者
- 41人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年11月
10,000円

【30冊限定】サイン入り「しんかのお話365日」(技術評論社)
・サイン入り「しんかのお話365日」1冊
・日本古生物学会からのお礼のメッセージ
・クラウドファンディング限定 古生物ステッカー
・クラウドファンディング限定 古生物キーホルダー
日本古生物学会が製作協力した「しんかのお話365日」に、執筆者や協力者たちがサインした本をプレゼント。
- 支援者
- 22人
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2020年2月
10,000円

ARニッポニテスの限定色プレゼント
・ニッポニテスの限定色AR
・日本古生物学会からのお礼のメッセージ
・クラウドファンディング限定 古生物ステッカー
・クラウドファンディング限定 古生物キーホルダー
限定色ARは本企画で取得するニッポニテスのCTデータを元に、ご支援者様限定のARニッポニテスデータをお送りします。
※画像はイメージです。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年11月
10,000円

【クラウドファンディング限定】ツク之助グッズ・Tシャツコース
・クラウドファンディング限定 古生物Tシャツ(サイズはS・M・L・XL/カラーはホワイト・ネイビー・イエロー・ブラックから選択)
・クラウドファンディング限定 古生物タオル
・クラウドファンディング限定 古生物キーホルダー
・クラウドファンディング限定 古生物ステッカー
・日本古生物学会からのお礼のメッセージ
※各1点になります。
※本リターンはイラストレーターのツク之助さんが本プロジェクトのために協力していただく限定品です。詳細はページ最下部をご確認ください。
- 支援者
- 38人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年11月
20,000円

サイトにお名前列記+限定色ARコース
・ニッポニテスの3Dデータを提供するサイトに支援者として名前を列記
・日本古生物学会からのお礼のメッセージ
・ニッポニテスの限定色AR
・クラウドファンディング限定 古生物ステッカー
・クラウドファンディング限定 古生物キーホルダー
限定色ARは本企画で取得するニッポニテスのCTデータを元に、ご支援者様限定のARニッポニテスデータをお送りします。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年11月
20,000円

【クラウドファンディング限定】ツク之助グッズ・そのままお出かけコース
・クラウドファンディング限定 古生物タオル
・クラウドファンディング限定 古生物Tシャツ(サイズはS・M・L・XL/カラーはホワイト・ネイビー・イエロー・ブラックから選択)
・クラウドファンディング限定 古生物サーモボトル(白・黒から選択)
・クラウドファンディング限定 古生物ステッカー
・クラウドファンディング限定 古生物キーホルダー
・日本古生物学会からのお礼のメッセージ
※各1点になります。
※本リターンはイラストレーターのツク之助さんが本プロジェクトのために協力していただく限定品です。詳細はページ最下部をご確認ください。
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年11月
50,000円

大人気につき追加!ニッポニテスの3D模型(3Dプリンター印刷)
・ニッポニテスのCTデータを元に3Dプリンターで製作する模型
・日本古生物学会からのお礼のメッセージ
※プロジェクト開始当初は製造個数の目処が立たず、個数を限定しておりましたが、大人気につき追加をいたしました!
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2019年12月
50,000円

日本古生物学会を全力応援!(限定ピンバッチorネクタイピン付き)
・クラウドファンディング限定 ニッポニテスピンバッジorネクタイピン(カラーはゴールド・シルバーから選択)
・日本古生物学会からのお礼のメッセージ
・ニッポニテスの限定色AR
・ニッポニテスの3Dデータを提供するサイトに支援者として名前を列記
・クラウドファンディング限定 古生物ステッカー
・クラウドファンディング限定 古生物キーホルダー
※本リターンはイラストレーターのツク之助さんが本プロジェクトのために協力していただく限定品です。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年11月
100,000円

日本古生物学会を全力応援!(限定ピンバッチorネクタイピン付き)
・クラウドファンディング限定 ニッポニテスピンバッジorネクタイピン(カラーはゴールド・シルバーから選択)
・日本古生物学会からのお礼のメッセージ
・ニッポニテスの限定色AR
・ニッポニテスの3Dデータを提供するサイトに支援者として名前を列記
・クラウドファンディング限定 古生物ステッカー
・クラウドファンディング限定 古生物キーホルダー
※本リターンはイラストレーターのツク之助さんが本プロジェクトのために協力していただく限定品です。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年11月
250,000円

日本古生物学会を全力応援!(限定ピンバッチorネクタイピン付き)
・クラウドファンディング限定 ニッポニテスピンバッジorネクタイピン(カラーはゴールド・シルバーから選択)
・日本古生物学会からのお礼のメッセージ
・ニッポニテスの限定色AR
・ニッポニテスの3Dデータを提供するサイトに支援者として名前を列記
・クラウドファンディング限定 古生物ステッカー
・クラウドファンディング限定 古生物キーホルダー
※本リターンはイラストレーターのツク之助さんが本プロジェクトのために協力していただく限定品です。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年11月
300,000円

リターンフルコースで大応援!
・日本古生物学会からのお礼のメッセージ
・ニッポニテスの限定色AR
・ニッポニテスの3Dデータを提供するサイトに支援者として名前を列記
・ニッポニテスのCTデータを元に3Dプリンターで製作する模型
・クラウドファンディング限定 ニッポニテスピンバッジorネクタイピン/ステッカー/タオル/Tシャツ/サーモボトル/キーホルダー 各1個
※本リターンはイラストレーターのツク之助さんが本プロジェクトのために協力していただく限定品です。詳細はページ最下部をご確認ください。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2019年11月
50,000円

ニッポニテスの3D模型(3Dプリンター印刷)
・ニッポニテスのCTデータを元に3Dプリンターで製作する模型
・日本古生物学会からのお礼のメッセージ
・ニッポニテスの限定色AR
・ニッポニテスの3Dデータを提供するサイトに支援者として名前を列記
・クラウドファンディング限定 古生物ステッカー
・クラウドファンディング限定 古生物キーホルダー
限定色ARは本企画で取得するニッポニテスのCTデータを元に、ご支援者様限定のARニッポニテスデータをお送りします。
※画像はイメージです。
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2019年11月
プロフィール
古生物学の発展・普及を目的とする学術団体です。昨年(2018年),毎年10月15日を「化石の日」と制定しました.この記念日をきっかけに多くの方が化石や古生物,そしてそれを研究する古生物学に親しみ,興味を持っていただくことを願っています. 今回,2019年の「化石の日」を盛り上げる一環として,「化石の日」が10月15日となった理由である日本代表の化石とも言える「ニッポニテス・ミラビリス」という奇妙な巻き方をしているアンモナイトの3Dデータ取得とそのデータ公開サイトの製作プロジェクトをクラウドファンディングによって実施します. このニッポニテスというアンモナイトの形はとても不思議ですが,その形にはまっとうな”訳”があるのです.化石の形から古生物の生活がわかる,そんな古生物学の応援をお願いいたします!