【チーム情報】チームの理念

 

　こんにちは、亀山星華です。

 

　昨日の「スティーラーズの名前の由来」をお読みいただきありがとうございます。まだの方は、先にそちらを読んでくださると幸いです。

 

　本日は、チームの理念について触れていきます。

 

　そもそも私の活動自体の理念が「希望・挑戦・人」の３つの柱で考え成り立っております。

　「希望」は、我々の活動を見て子どもや地域の方にとっての希望となる。

　「挑戦」は、考えるだけでなく積極的に行動し挑戦していく。

　「人」は、繋がりを生み出し、人を大切にし人に大切にされるような活動をしていく。

　これらを根底に活動しております。そのため、チームの理念に関してもそれに沿った形となっております。

 

　チームとしての理念は、なぜバスケなのか？という点も踏まえた以下の３つです。

 

　『サードプレイスの構築』

　『非日常の日常化』

　『身近なヒーロー』

　以上の３つを掲げています。

 

　サードプレイスというのは、単に場所（地点）を指すのではなく、自分をさらけ出せる「居場所」という意味です。家庭や職場（学校）での立場を取っ払った場を作りたいと考えており、これは、スポーツだからこそ実現できることだと思っております。また、この第３の居場所があることで人生が豊かになると信じております。

　

　非日常の日常化というのは、前述したように家庭や職場（学校）関係なく人と人とが交流し新たな非日常が生まれることを特別なことではなく毎日のようにしていきたいのです。楽しみが毎日あるというのはとても素敵なことですよね。

　そういった非日常の日常は、フラッと気軽に立ち寄れる身近なところに存在する必要があります。

　３x３は少ない人数でできますし、その場に集まったメンバーでチームを組んでゲームすることも可能です。

　◯◯公園に行こう、という会話が日常的になることを目指しています。もちろん、「する・みる・ささえる」どの方が来ていただいても良いような空間を作り上げていくことも大切に考えております。

 

　身近なヒーローというのは、プロ選手に対して街中で「◯◯さんこの前の試合見たよ！」というお声がけでしたり、私自身の活動に対して気軽に声をかけていただいたり、そういった誰かにとって挑戦するきっかけとなる身近なヒーロー的存在になりたいという考えからきております。

　子どもたちや地域の方に夢や希望を与えられるようなチームにしていきたいと考えています。

 

 

 

　活動理念及びチームの理念に関することでしたので、少々熱くなってしまいました。ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

　私たちは、真の意味での地域貢献・地域活性化ってなんだろうと常に考え行動・挑戦をしていきます。

　「地域・企業・行政・プレイヤー・チーム」で手を取り合い、周りを巻き込みながら地域活性化に向けて共に創り上げていきたいと考えております。

 

　引き続き、応援よろしくお願いいたします！