おはようございます❗️



 



私は約15年間、理学療法士として勤務しております。この15年間、知識や技術を磨くために色々な研修会や講習会に参加してきました。



 



しかし、いくら勉強しても患者様がどの様な気持ちやどう感じながら私たちと関わっておられたかは分からず、こちらの想いばかりでリハビリを進めていた様に思います。



 



こんな事がありました。



 



退院後、数年経過された患者様が私に会いにきてくれたのです。



その時、私はその方に入院中の事を聞いたのです。



「入院中、僕のリハビリはどうでしたか?」



「正直、何か言ってるのは分かったけど、何を言っているのかわからなかった…何とか言われている事を理解して動こうと思ってもできなかった。頭が混乱していた感じで…申し訳無かったね」



この、やり取りで私は胸が痛くなりました。私がリハビリする事で混乱させていたのでは…こちらこそ、それに気付く事が出来ず、申し訳ない思いでいっぱいになりました。



 



患者様はその時に思う事が言えないのです。



私たちのリハビリに必死に答えようとしてくれているのです。



この出来事から、私はできる限り患者様の立場に立てる様に、ゆっくり傾聴しながら関わる様になりました。



その事を意識しながら関わる事で、患者様の笑顔を多く見る事が出来たように思います。



 



私は運良く退院後の患者様と関わる事ができ、気付く事ができましたが、そう言った機会も病院や施設で勤務していると、多くはありません…



 



今回のイベントは、そう言った当事者様の入院中の体験や退院後の体験を聞く事ができる、今までに無い講習会です☆



 



興味のある方は、是非ご参加下さい。



当日、お会いできる事を楽しみにしております。


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