プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

脳卒中を経験した患者さまの「声」を聞き、これからの医療・介護の現場を見直すための講習会、第2回「未来への一歩」実施のためにご協力をお願いします。

 

はじめまして、西廼健(にしのたけし)と申します。大阪で15年間、理学療法士として病院に勤務し、脳卒中を経験した患者さまのリハビリを担当しております。今まで、いろいろな論文を読んだり研修会に参加したりして、リハビリの技術や知識を増やしてきました。

 

しかし、今まで受けてきた研修は、リハビリ技術や知識に関するものが多く、患者さまのリハビリ中に感じていたことを聞く研修はありませんでした。患者さまの「声」を多くの医療従事者に知らせる必要があると考え、リハビリサポートを専門に研究している「動きのコツ研究所」代表の生野(いくの)と一緒に今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

今回、患者さまの声を聞くこの講習会は、12月3日に神戸市教育会館で開催します。多くの患者さまやそのご家族さまにもこの講習会に興味を持ってもらいたい、より少ないご負担で参加してほしいと考え、会場費用などに使わせていただく15万円のクラウドファンディングに挑戦します。皆様のご協力をよろしくお願い致します。

 

多くのリハビリ患者様の笑顔を見たいと願う同志です。
定期的に集まって、勉強会や実技の練習などを行っています。

 

 

脳卒中を経験した患者さまから「リハビリ中、病院では言いたいことがあったけど、遠慮して言えなかった」という声がきっかけでした。

 

脳卒中を経験した患者さまたちの言えなかった内容は、どれも切実なものでした。深く傷つき、予想外の困難に直面していた方も多くいらっしゃいました。私が患者さまに聞いたお話を紹介いたします。

 

「患者様のお話」

リハビリ中のあまりの痛さに「痛いです!」と言うも「伸ばさないと硬くなります」と一言。そういうものかと思い、その時は我慢して耐えました。しかし、しばらくすると触られるだけで痛みが生じるようになってしまいました。あまりにも痛くて、違うアプローチをお願いしました。すると、全然違う方法。「初めからその方法でしてくれたらいいのに・・・」何度思ったか解らない。「痛い痛い、って大げさ」と言われ、私の痛みがわかるの?と涙が出る思いでした。

 

・・・このように患者さまの声を聞くと、医療従事者のほんの少しの気遣いや行動によって未然に防げる可能性があるものも多くありました。しかし、そうした患者さまの声が医療従事者に届けられる機会は少ないのです。

 

医療従事者側からも退院後の生活はうまく送れているだろうか?と言う声もお聞きします。脳卒中を経験された患者さまの声により、医療従事者が自らの現場を振り返ったり、気づかなかった新たな発見に気づかされることで、より良い現場に繋がる可能性を感じました。

 

 

脳卒中を経験された患者さまがリハビリ中の体験を語り、その時に言えなかった事を医療従事者に向けて講演します。より良い現場を作る為の第一歩となる講習会です。

 

脳卒中を経験された方にテーマに沿って入院中、退院後の出来事やリハビリの事など、病院では伝えられなかった、ありのままの経験と医療従事者へのメッセージを語っていただきます。その経験談を元に医療従事者と患者さまの方で意見交換を行います。お互いの視点から話し合うことで、より良い医療・介護の現場に繋がる新しい発見ができるのではないかと考えます。

 

また、脳卒中を経験された方やその御家族にも参加いただければ、他の方の経験が聞けることで、今後の生活の参考になる機会ともなります。より良い未来を創っていくために、このような講習会が必要と思っています。皆さんの貴重な声を聴かせてください。

 

講習会の概要について

 

【日時・場所】
〇平成28年12月3日(土)
〇神戸市教育会館 大ホール


【プログラム】
〇10:00~10:30 受付
〇10:30~15:30   脳卒中経験者さまの講演

         30分講演×5名(各休憩10分あり)
〇15:30~17:00 グループディスカッション・発表
〇17:00~17:30 まとめ

 

講師として、5名の方に登壇していただく予定としています。

登壇してくださる方は、

 

・土井畑京子 様 発症から16年。

 大阪府河内長野市でゆっくりいっぽ仲間の会の代表。ピアカウンセラー。

 

・小黒修 様 セラピスト(作業療法士)。

 日本肢体不自由者卓球協会の強化委員トレーナー、兵庫県障がい者卓球連盟理事。

 

・今枝睦宏 様 脳梗塞発症5年。脳卒中者友の会「あけぼの会」兵庫友の会 

 

・大久保理恵 様 発症約6年。看護師。

 

と、今は4名様となっておりますが、あと一人の方が確定しましたら、報告させていただきます。

 

前回開催した「未来への一歩」の様子。脳卒中経験者・ご家族、医療従事者(理学療法士、作業療法士、看護師、ケアマネージャー、ソーシャルワーカー)が集まりました。

 

 

脳卒中経験者さまと医療従事者がお互い笑顔になれる、明るい社会を創ることを目指しています!

 

今回のプロジェクトを通して、リハビリをされる方に対して寄り添える医療従事者が増えます。増えることで、入院中のストレスやお互い分かり合える医療・介護の現場を作り上げることができ、多くの患者さまが笑顔で暮らせる社会への貢献となると考えています。

 

皆さまから支援していただいたお金は、講習会に必要な会場費や、登壇いただいた方への謝礼金など、講習会に必要なものに使わせていただきます。この講習会に、より少ない負担で多くの方に来ていただきたいと思っています(リハビリ養成校の学生は無料で招待しようと考えております)。皆さま、ご協力をお願いいたします!

 

リハビリを受けられた方と私たちの写真です。

 

 

 リターンについて

 

 3,000円

  ・「動きのコツ研究所」の感謝の気持ちを込めたお礼メールをお届けします。

 

 10,000円

  ・「動きのコツ研究所」の感謝の気持ちを込めたお礼メールをお届けします。

  ・「動きのコツ研究所」のホームページにお名前を掲載します。

 

   10,000円 〜プロジェクト応援コース〜

  ・「動きのコツ研究所」の感謝の気持ちを込めたお礼メールをお届けします。

 

 30,000円

  ・「動きのコツ研究所」の感謝の気持ちを込めたお礼メールをお届けします。

  ・「動きのコツ研究所」のホームページにお名前を掲載します。

  ・ 今回開催する講習会『未来への一歩』に無料招待。

 

 30,000円 〜当日資料に企業・団体様の広告〜

  ・「動きのコツ研究所」の感謝の気持ちを込めたお礼メールをお届けします。
  ・「動きのコツ研究所」のホームページにお名前を掲載します。

  ・ 企業・団体の広告(A5サイズ)を当日の資料として参加者に配布します。

 

 


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