クラウドファンディング第二弾！NPO法人あおぞらの新たな挑戦。

 

 
2018年2月のクラウドファンディングでは多大なるご支援をいただいた皆さま、誠にありがとうございました。皆さまのご支援により、サンブール保健センターの建設、雨水タンクの整備が終了したことを報告いたします。

 

その後、継続的に現地を訪れていますが、外来患者数、分娩数の増加、など目に見えた形での成果が現れ始めており、現地のスタッフも生き生きと笑顔で仕事をしています。

 

現地には、確実に医療が根付き始めていることを実感しています。

 

これもすべて皆さまのあたたかいお気持ちのおかげだと、スタッフ一同感謝しております。本当にありがとうございました。
 
そして、この実績を胸に、NPO法人あおぞらは、新たな挑戦として
タンザニアに新病院を開院するために、本日10時からクラウドファンディングに挑戦することにいたしました。
 

 

今回病院を開院するタンザニア連合共和国クウェディボマ地区には
たくさんの悲しみの涙がありました。
赤ちゃんを失ったお母さんの涙。
お母さんを失った子どもの涙。
 
そこに病院があって基本的な医療が提供されていたならば
その涙は減らすことができたはずです。
 
そのため、NPO法人あおぞらは、タンザニア現地行政、地域住民、国際NGOワールド・ビジョンと議論を重ね、クウェディボマ地区の5万人の命を守る公的な新病院プロジェクトを行うことにしました。

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【クラウドファンディング詳細】

 

■目標金額：1,000万円

■形式：前回同様All or Nothing
・期間内に1,000万円に1円でも到達しなかった場合、資金を受け取ることができず、全額皆さまに返金されます。

 

■募集終了日：11月11日(月)23:00

 

■クラウドファンディングサイト：https://readyfor.jp/projects/aozora2
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今回のプロジェクトは赤ちゃんとお母さん、そして地域住民を守るための包括的なものになるはずです。
 
タンザニアのお母さんと子ども達、地域住民の悲しみの涙を減らすプロジェクトに、ご参加いただけますと幸いです。
 
今後も、NPOあおぞらメンバーと一緒に継続支援を行いながら、母子の命のために、進み続けます。応援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

NPO法人あおぞら　理事長　葉田　甲太