こんにちは。

 

プロジェクトメンバー のそちゃんです。

 

昨日、2月18日(日)、学生団体Apatiteさんのイベント【Fair Project ~女性と男性が対等に自分らしく生きるためには~】で登壇させていただきました。


 

 

 

このイベントのメインテーマが【女性と男性の対等、Fair】

 

不妊当事者としてお話してください!というご依頼でしたが、私自身、「対応、Fair」ってなんだろうなーって、めちゃくちゃ悩みましたね。

 

今までの人生で対等じゃない!Fairじゃない!と思うことって、けっこうあったはずなんだけど、私はそこに真っ向から向き合うことを避けてきたのかもしれないなと思いました。

 

不妊当事者として女性と男性の対等って・・・

特に不妊治療に関して言えることは、治療として医療行為の対象となるのは、「女性」です。

100%とはいわなけれど、それに近い割合で圧倒的に「女性」なわけです。

 

これをUnFairというのだろうか。ちょっと違うなー🙄

 

では、不妊当事者が多かれ少なかれ背負っている負担のFair度はどうだろう?

 

【身体的な負担】・・・治療での薬などの副作用、痛みなどなど。

 

医療行為のほとんどが「女性」。治療という意味では仕方がない部分もあるかな。私自身、治療している時「なんで女性ばっかりこんな痛い思いしなくちゃいけないの!」と思ったことがあったのは事実ですね。

UnFiarかもしれないけど、今の所、この状況は変えようがないかなと。

 

【精神的な負担】・・・両親からのプレッシャー、周囲からの何気ない言葉に傷つく、自分を責めてしまう気持ち、パートナーとの意見の相違によるストレスなど。

 

うん、これは女性も男性も、精神的な負担が大きいです。

Fairですね。

Fairだからこそ、二人で話し合って、話し合って、思いを共有して二人で進んで行くというのが不妊治療なんだなーって思います。

 

【金銭的な負担】・・・特に不妊治療の中でも、体外受精や顕微授精となると金銭的にもかなり負担がかかります。カップルの貯金を切り崩しての費用の捻出、共働きによる費用の捻出などなど。

 

こちらも、女性、男性ともに負担するケースが多いです。

Fairですね。

 

【時間的な負担】・・・医療行為が主に「女性」を対象とされていることから、病院に通う回数は圧倒的に、圧倒的に女性が多いです。多くの「女性」に治療のための時間の捻出が負担となっています。

 

特に、働く女性が不妊治療も!となると、頻繁な通院や時間がかかるなどの理由から、不妊治療か仕事かの二者択一を迫られるケースが多くなっています。

【女性と男性の対等、Fiar】という観点からいえば、ここが一番Fairじゃない!ということになるのかな。

 

今回のイベントでお話をしながら、男性も女性も、Fairなこと、UnFairなこと、Fairでありたいこと、どんなUnFairが自分にとって社会にとって受け入れてはいけないものなのか、【考える】ことが大切なんだなと感じました。


 

 

↓学生さんが企画から司会・進行全てをご自身たちで進められたイベントです!すごいなー😀

 

 

ご参加者は約20名ほど。

圧倒的に若い方が多い中で、妊娠や不妊、不妊治療というちょっと先の話を聞いてくださった皆さんには、本当に感謝しています。

 

 

ご参加者の方からは、日本発「不妊白書」の発行に向けて、頑張ってくださいという力強いメッセージもいただきました。

 

本当に貴重な機会をいただきました。ありがとうございました。

 

不妊白書2018発行プロジェクト、まだまだ続きます。

 

どうか、みなさんのご支援を、お願いします!

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