プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

*ご支援ありがとうございます*

*ネクストゴール52万円を目指します*

 

+12万円の資金使途について

 

①「不妊白書2018」の制作費用

こちらは、現在の40万円に追加でご支援いただきたい白書制作費用となります。

 

今回のクラウドファンディングは「All-or-nothing」形式でのチャレンジだったため、きちんと達成を目指せるようにまずは白書制作の一部の費用として40万円の目標を設定していました。

 

40万円を超えるご支援については、引き続き白書制作費用に使用したいと考えます。

 

②白書に関するイベントを開催する費用

こちらは、白書制作だけでなく、白書の詳しい内容や、使い道、制作秘話などを伝えられるイベントを開催する費用に使わせていただけないかと考えます。

 

不妊に関わるすべてのことを「ごくありふれた普通のこと」にすることで、

現在・過去・未来の不妊当事者が孤立せず、前向きに、輝き、生き生き過ごせる環境を作る。これがFineのミッションです。

 

そのような社会を実現すべく、私たちはこれからも活動を進めていきます。

ネクストゴール実現にお力をお貸しください。

 

松本亜樹子(NPO法人Fine理事長)

2018年3月14日 追記

 

***

 

晩婚・晩産化が進み、それに伴って不妊治療はとても重要かつ身近な医療になってきましたが、仕事と妊活・不妊治療の両立が難しかったり、不妊退職に追い込まれる女性がいます。企業や社会への理解を広めるため、最新の現状をアンケート調査をもとにまとめた「不妊白書2018」を刊行したい。

 

 

初めまして。NPO法人Fine理事長の松本亜樹子です。

私たちは不妊体験をもつセルフ・サポートグループとして、2004年に任意団体として Fineを設立しました。「不妊体験者が社会から孤立することなく、健全な精神を持ち続けられる」環境を整えることを目指し、カウンセリングや社会への働きかけなどを行なっています。

 

今、5.5組に1組が不妊で悩んでいます。にも関わらず、多くの方に「不妊は自分の周囲には起こらないこと」、「特別なもの」と認識されているため、当事者は周囲に相談することができず孤立しています。

 

そして「女性活躍」「働き方改革」が何年も提唱されているにも関わらず、仕事と不妊治療を両立することができず、不妊退職や異動、上司や同僚からの心無い言葉で深く傷つき、【産む?or 働く?】の二者択一を迫られる女性が後を絶ちません。

 

Fineのアンケート調査では、30代、40代の女性が”働きたい”を諦め、”キャリア”を諦めなくてはならない実態が見えてきました。これは本人のみならず、就労人口減少が深刻化している日本において、大きな社会的損失と言えるのではないでしょうか。

 

この「仕事と妊活・不妊治療の両立」という社会の課題を解決するべく、当事者5,526人のアンケート調査をもとにした「不妊白書2018」を2,000部制作し、現状を社会に広く訴えていくため、クラウドファンディングに挑戦します。

 

仕事と不妊治療の両立が難しく、突然の不妊退職や本意ではない異動などキャリアの断絶をこれ以上増やさないために。皆さまのお力が必要です。ご支援をよろしくお願いいたします。

 

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NPO法人 Fineの理事長 松本亜樹子です。

 

平成28年度 東京都女性活躍推進大賞 優秀賞をいただきました。(2017年1月の受賞式にて)

 

 

 

女性活躍、一億総活躍、働き方改革、少子化問題が取りざたされる中、残念ながらあまり注目を浴びることがない問題があります。それが、「働きながら不妊治療を行なうことの困難さ」です。今回のアンケート調査では、5,526人からの「働きながら不妊治療をして子どもを産みたい」と願う当事者の声が集まりました。

 

「社員である今は、不妊治療はやめてくれ」

「検査をして、子どもができないとわかったらもっと仕事に専念できるよね」

「不妊治療をするなら契約社員になったら?」

 

これは、実際にアンケートに記載された、当事者が受けた言葉です。このような実態がある社会で、果たして女性が活躍できるのでしょうか?

 

体外受精や顕微授精など高度生殖医療によってその年に生まれた子どもは、2015年には51,001人で、生まれた子どもの約20人に1人の割合となりました。それにも関わらず、まだ不妊当事者はマイノリティとされ、特別視されています。不妊の多くは原因が明確にならないケースも多く「病気ではないのだから休むな」「不妊治療したいなら周囲に迷惑だから退職してからしろ」など、一部の企業ではプレマタニティーハラスメントが存在しているのが現状です。


不妊が原因で退職に追い込まれる可能性、キャリアの断絶の可能性があることは、何よりも企業の損失に繋がります。「産みたい、働きたいを実現できる社会」「女性が真に活躍できる社会」を実現するためにも、不妊や不妊治療について企業や社会に正しく知ってもらいたい。


不妊白書を発行することで、当事者のニーズと社会の課題を知ってもらい、真の意味での女性活躍、働き方改革が実現できる社会に変えていきたいと考えています。Fineでは当事者の負担軽減を目指して署名活動を継続して行い、国政に対して積極的な働きかけを続けています。

 
加藤一億総活躍担当大臣へ陳情(2016年3月当時)

 

 

 

今回のプロジェクトでは、NPO法人Fineが実施した「仕事と不妊治療の両立に関するアンケートPart2」(回答数5,526人)をまとめ、「不妊白書2018」を2,000部制作したいと考えております。現在考えている内容は、以下のようなアンケート調査をもとにしたデータを整理して読みやすくまとめました。

 

・当事者の96%が「仕事との両立が困難」と回答。
・さらに仕事と不妊治療の両立が困難で働き方を変えざるを得なかった人のうち50%が「退職」を余儀なくされています。

 

◆「不妊白書2018」の内容◆

①目次

第1章 仕事と不妊治療の両立の現状

第2章 不妊治療と働き方

第3章 職場におけるコミュニケーション

第4章 企業のサポート体制について

第5章 経済的な負担の現状

第6章 不妊、不妊治療の基礎知識

第7章 Fineの取り組み

※内容は変更の可能性があります。

 

②制作部数

今回はいただいたご支援をもとに、2,000部を制作する初期費用に大切に使わせていただきます。

※今後は、一般販売も予定しております。

 

③費用内訳

印刷費             200,000円
制作費             150,000円
郵送費               70,000円
Readyforへの手数料+その他雑費   100,000円

 

合計52万円のうち、40万円を今回のクラウドファンディングでご支援いただきたいと思っております。

 

④この白書を読んでただきたい人

*企業(人事、労務、総務、ダイバーシティ担当者)

 ・多様な働き方を検討されている方

 ・管理職向けのセクシャルハラスメント教育や対策をご検討の方

*労働組合

 ・労使協議に多様性についての提案をご検討の方

*医療に従事されている方

 ・医師、看護師、カウンセラー、事務部門の方

*自治体

 ・不妊治療助成金や支援制度設計に携わっている方

 ・新たな住民サービスを検討されている方

*教育関係

 ・大学等にて社会学、女性の社会進出などをメインに教育や研究に携わる方

 ・医療系、保健・看護系の教育に携わる方

 

今後は会社や社会における、不妊や仕事の現実と理想のギャップを明らかにし、社会や企業への提言を行っていきたいと思います。

 

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不妊治療と仕事の両立、経済的負担削減に関して、たくさんの方に署名いただきました。

 

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塩崎厚生労働大臣へ陳情(2016年2月当時)

 

 

 

ご支援いただいた方へのお礼として、サンクスレター、「不妊白書2018」の送付、また、わたくし松本亜希子(日程によっては理事)が講演会でお話する権利(交通費、宿泊費等は別途依頼者様にご負担いただきます)をご用意しました。不妊や不妊治療に関する基礎知識、当事者に必要なケア、当事者のニーズ、ケーススタディ・ワークショップ・グループワーク・ロールプレイングなどを行ないます。

 

「産みたい、働きたいを実現できる社会」、「女性が真に輝ける社会」を築きたい。それには、まず正しい知識を持つことが必要と感じています。

 

なぜ仕事と不妊治療の両立は難しいのか、なぜ退職を余儀なくされるのか、周囲はなぜ不妊や妊活、不妊治療を知らないのか。

 

今回のプロジェクトを通して、今更聞けない「不妊」について、幅広い世代に知っていただくための一歩にしたいと思います。

 

NPO法人Fineの新しい挑戦に、

応援どうぞよろしくお願いいたします!

 

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応援よろしくお願いします!

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