不妊ドキュメンタリー映画「幸せのカタチ」を全国で上映したい!語りあいたい!

不妊ドキュメンタリー映画「幸せのカタチ」を全国で上映したい!語りあいたい!

支援総額

326,000

目標金額 300,000円

支援者
38人
募集終了日
2013年6月24日

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2013年04月25日 08:19

茂木監督と「幸せのカタチ」2

今回は、茂木薫監督が、「ミドルエイジクライシス女性たち ゆれる生き方」

NHKの首都圏ネットワークに出演したときのお話です。

 

『“もし授からなかったら” 不妊治療のゴールが見えない』

先日NHKの首都圏ネットワークで放送された
「ミドルエイジクライシス女性たち ゆれる生き方」をご紹介します。


実は私、こちらの特集の
『“もし授からなかったら” 不妊治療のゴールが見えない』
に出させていただきました。


不妊治療中の私が、未来を模索しながら不妊治療体験者を訪ね、
ドキュメンタリー映画を作る姿をNHKが追うというもの。
(文章にするとややこしい(汗))
夫婦2人の生活をされている方、養子縁組をされた方を訪ねていく、、、

このお話を受ける時に、記者さんに私がお願いしたのが、
ただ悲しく辛いというだけで終わらせてほしくないということ。


というのも、
不妊治療を取り上げたテレビ番組は多くあるけれど、経済的な大変さや
年齢のタイムリミットという大変さを全面には出してくれるのですが、
何か物足りない上にとても辛く悲しい部分ばかりが見える。


何が物足りないんだろう、と考えると、、、
不妊治療をしていく上での先の見えなさとか、漠然とした不安とか、
そういった複雑な不妊の人の心情に関してはいまいちで、
すごーく大変!ってことしか残らない気がしていたのです。

もっと繊細で複雑なのになー、と。


不妊の大変さや苦しさはもっと知ってもらいたいけど、
それは目に見える部分だけではないってこと。
大切なのは授かる授からないという単純な結果じゃなくて、
その過程だということ。


女性には色んな生き方があるってことも改めて伝えたかった。
その中で敢えて、今しか頑張れない事をみんな悩みながらも
頑張ってるってことも。

(茂木薫)

2010-11-03Fine公式スタッフブログより

 

リターン

3,000+システム利用料


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東京での上映会報告書兼サンクスレター

支援者
15人
在庫数
制限なし

5,000+システム利用料


alt

上記+ウェブサイトに名前の掲載(希望者)

支援者
7人
在庫数
制限なし

10,000+システム利用料


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上記+東京での上映会報告書兼サンクスレターに名前の掲載(希望者)

支援者
12人
在庫数
制限なし

30,000+システム利用料


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映画のエンドロールに名前の掲載(希望者)

支援者
4人
在庫数
制限なし

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