支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 77人
- 募集終了日
- 2014年1月17日
☆LOG事業説明会開催☆
LOG事業説明会&ボランティア説明会の開催
日時:2013年10月20日(日)14:00~16:00
場所:IBM集会室
豪雨の降り注ぐ悪天候の中、上記の通り開催いたしました。
開催前は、いったい何人の方がご来場くださるだろうとかなり心配して落ち込んでいましたが、定刻近くには、予定していた20人近くの方が続々と足を運んでいただき、安堵するとともに、こんな天気の中でも、事業報告会を聞きに来てくださった方々の真心に深く感謝する会となりました。
初めに、精神保健福祉に30年以上に渡り力を尽くされておられる、小平の地域生活支援センターあさやけの伊藤善尚氏の『精神障がい者の現状と雇用のこれから』をテーマとした講演。
この分野の話を初めて聞かれる方も多く、分かりやすくて丁寧な障がい者の方たちの現状説明に、雇用状況も伝えていただき、新しいアプローチとしてのLOGの活動に期待を寄せてくださいました。
休憩を挟んで、櫻井よりLOGの事業説明が行われました。
後2年で、法定雇用率の縛りが100人規模の事業所までに拡充されることや、精神障がい者雇用義務化の流れなどを説明し、LOGが推し進める精神障がい者の在宅就業障害者支援の有効性をお話をさせていただきました。
在宅就業障がい者に企業が仕事を流した場合の、特例調整金や特例奨励金などの発注促進施策を説明して、企業のメリットも紹介。
2年後に、この分野が大きな転換期を迎えるのを前にLOGの事業の広い告知の必要性を感じるために、働きたい障がい者の方と、企業が情報を共有・交換できるプラットホームとなるサイトを明年4月にリリースすることを発表。
それを、日本初の実行者を支援するクラウドファンディングサイト『READYFOR?』にて開始することをご説明し、多くの支援者の皆様と共につくるサイトとして必ず実行し、多くの方に使って頂きたい旨、決意を表明させていただきました。
事業説明の後、実際にITのスキルアップ授業を担当しているボランティアコーチより、今の現状をお話し、ぜひコーチを増やしたいと思っているので、ボランティア登録もお願いしたいとのお話をして頂きました。
またそれを受ける形で、実際に授業を受けている利用者の方が2名登壇してくださったのです。感謝☆
お1人は、会場に参加できなかったので、ipadを使用しSkypeにてLOGの授業を受けている感想を語って頂きました。ご自宅に居ながらにしてこうして会場と会話できることに、来場者も興味を持って聞き入ってくださいました。
もうお1人は、会場にご参加の方で統合失調症を抱えながら、初めは海のものとも山のものともつかないLOGのシステムだったが、わざわざ教室に出かけることなく、空調の効いた自宅で勉強でき、しかも集中できることから授業がどんどん進み、ITスキルの向上につながったことをお話してくださったのです。
悪天候のため一時はどうなることかと思った、事業説明会&ボランティア説明会も多くの方の期待と真心で無事に盛会の中で終了しました。
それもあってかどうかはわかりませんが、その後の懇親会の呼びかけに、ご参加の殆どの方が同席してくださり、20名を超える大宴会となったことは、LOGを通じて多くの方が交流してくださればとの私たちの思いが通じた宴となってとても嬉しかったです。
ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました!!
【報告文責:櫻井正則】
リターン
3,000円
■最初にLOGのファンになったことを示すシリアルナンバーを付したサンキューポストカード
(ポストカードの絵は障がい者の方が描いた絵です)シリアルナンバーは、法人データに保存されます。
- 支援者
- 43人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
■サンキューポストカードの3枚セット。
■障がい者の方の描かれた絵をプリントした、ランチバックをプレゼントいたします。
- 支援者
- 19人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
■サンキューポストカードの5枚セット。
■完成したLOGホームページにお名前(ニックネーム可)をLOGサイトの最初の協力者として、メッセージつきでご紹介。
■障がい者の方の描いた絵をプリントしたマグカップをプレゼントいたします。
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
■サンキューポストカードの10枚セット
■完成したLOGホームページにお名前(ニックネーム可)をLOGサイトの最初の協力者として、メッセージつきでご紹介。または希望があれば動画で紹介。
■今後の法人のイベントなどには、今回お渡しするシリアルナンバーがあれば、全て無料にて参加可能。
■障がい者の方の描いた絵をプリントした、ランチバック
■障がい者の方の描いた絵をプリントした、マグカップをプレゼント。
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし