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北海道の豪雪地帯、旧・深名線「沼牛駅」木造駅舎を継続して守りたい!
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2025年08月19日 15:54

深名線廃止30年、沼牛駅構内に有志らで新たに線路を敷設!

2025年、今年も目立たない地味な保存活動ではありますが、コツコツと継続しています。積雪の影響で建物への損傷もあちこちで見受けられ、毎シーズンの豪雪との闘いに苦慮しています。

 

昨シーズン、数メートルの線路敷設を仮で行っていましたが、今夏は沼牛駅プラットホーム付近に新たに60メートル程の線路を敷設しました。

 

ホーム北端から南に向かって約60m程度を敷設しました

 

敷設したレールや枕木は、道内で廃止となった鉄路のものを譲り受け、町内企業の全面協力により敷設作業を行いました。

 

レールは通常のものよりも短くなっていますが、可能な限りつなぎ合わせを行い、なるべくまっすぐになるようにと施工いただきました。

 

 

線路の入手費用をはじめ、細々とした資金捻出は、マンスリーサポーター(月額定額寄付)の皆様により支えていただいています。行政からさまざまな応援はいただいていますが、あくまでもお金に関する部分は有志らで確保をしながら、細く長くの保存活動を目指して取り組みをしています。

 

 

ご賛同いただける方、毎月ワンコインからのご支援で、沼牛駅保存にご参加いただけます。

 

お礼の物や特典はありませんが、その分のお金と労力は保存活動に活用されます。

 

 

深名線廃止30年、沿線でもさまざまな取り組みが行われていますので、ぜひお立ち寄りください。

 

 

 

 

 

 

 



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