こんにちは

突然ですが、ここ最近は、「異常気象」が起きることが、「通常」になっている気がしませんか?

 

最近も局地的な大雨やら、急激な気温変化やら。日本の季節感が、時々大幅に振れているように感じます。

私はなんとなく、最近の人間の過剰な、感情的反応のようだな~と思いながら見ています。

 

話がズレマシタが、とにかく、4月前後の季節のブレは、お茶の収穫、品質にとても大きな影響を与えます。

だから例えば、お茶の一大産地静岡県では、春は毎日、天気予報で「霜予想」が流れるほど!

お茶だけではなく、植物全て同じだと思いますが、新芽が被害にあうと、一年分の収穫が、全て消えてしまいます。

 

 

一年世話をして、「さぁやっと、収穫できるぞ!」っという瞬間に、自然の被害にやられてしまう・・・。換金するための作物ができなくなる。人災じゃないので、当たる相手もいない、という。

う~ん・・・。OLやサラリーマンをしている人からすれば、あり得ない状況が一晩でやってくるんですよね。

自然の中で育てる農業って、気候の安定がなくなるほどに厳しいなぁと思います。

 

 

 

お茶の場合は、葉物野菜のように、毎年種をまいて収穫するものではなく、茶の木を植えたら、ずっとお茶しか収穫出来ません。

 

同じ畑を更地にして、一時だけの高収入バイトで稼ぎを作るわけには、いかないのが現実です。

 

 

私が農業研修をして素直に思ったのは、「これ(茶農業)は、私にはムリかもしれない。」という現実でした。農業に対するイメージが世間で高いのは理解するし、私も農のある暮らしに対する憧れはありましたが、現実は厳しいです。

特にお茶は、

①畑面積が必要

②製造技術が一年二年では習得出来ない

③製造加工をするための設備投資がかかり過ぎる

など課題があり、新規参入が難しいと思いました。

 

 

だからこそ、今やっている農家の人たちで、やる気のある人たちに継続してもらわなくては、次はないなと。

 

まぁ、私の場合は単純に。

「木」を育てる農業家に対して、ある種、尊敬の念を持っているので、なんとか見える化する方法は、ないだろうか?

と、ついつい、考えてしまうのですが・・・。

 

長くなってしまいました。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

金澤木綿

 

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