【たくさんのご支援、本当にありがとうございました】
【夢の来日公演、そして広がった感動の輪】
皆さまのご支援によって、ウクライナ・オデーサ国立歌劇場のフル編成オーケストラが来日を果たし、2025年3月2日、神奈川県民ホールにて記念すべき日本公演を開催することができました。
当日は、たくさんの支援者の方々が会場に足を運んでくださり、音楽の力、そして人と人とのつながりの尊さを共に感じる感動的なひとときとなりました。
また、ウクライナから日本に避難されている方々とも交流することができ、音楽を通して想いや理念を分かち合い、平和への祈りを新たにする場ともなりました。
この公演が、少しでも希望の光となっていたなら、それが私たちの何よりの喜びです。
さらに、皆さまのご支援のおかげで、3月7日には神戸、3月9日には北見でも追加公演を実施することができ、それぞれの地で、音楽を通じて新たな出会いと感動が生まれました。
全国に広がった“魂の音楽”の響きは、多くの方々の心に届いたことと思います。
なお、今回の日本公演全体にかかった費用は、約4,000万円にのぼりました。
決して簡単な道のりではありませんでしたが、皆さまのご支援があったからこそ、この壮大な挑戦を実現することができました。
【次の公演に向けて — 音楽と希望を未来へ】
今回の来日を通して、オーケストラのメンバー全員が「また日本で演奏したい」と強く願っており、その願いを叶えるために、次の日本公演の実現に向けて、静かに、しかし着実に準備を進めていきます。
現在は、個別のご寄付という形で、応援してくださる方を募っております。
ご寄付いただいた皆さまには、次回公演へのご招待も予定しております。
▶︎ ご支援・詳細はこちら
https://www.hirofumiyoshida.com/news/20250416news.html
資金が集まり次第、私たちはすぐにでも行動に移す準備が整っています。
再び、皆さまと感動の時間を分かち合うために――。
そして願うのは、次の公演が行われるときには、ウクライナに平和が訪れ、このオーケストラが “音楽による希望” として、そして日本との文化交流の架け橋として来日できること。
音楽には、争いを超えて人と人の心を結び、未来を照らす力があります。
この「魂の音楽」が再び日本に響き渡るその日まで、どうかあたたかく見守り、応援していただけたら幸いです。
心より、ありがとうございました。





















