紅型では、筆や刷毛を何種類か使います。

 

紅型は非水溶性の顔料を使いますので、

刷り込む作業が大事なので、

刷り込みようで色々と刷毛なり筆なり使います。

 

市販の水彩用の筆を加工して刷り込み刷毛にしたり、

人の髪の毛を加工して刷り込み刷毛にしたりします。

 

作業で使う刷毛の一部をザックリと説明します。

作業の順番とかに関係なく説明しちゃいますが、ご了承ください。

刷り込み刷毛。柔らかい冬毛。馬の毛です。0.5号から1号、1.5号、と0.5きざみで筆があります。
右が冬毛、左が夏毛。両方馬毛です。夏毛は強く刷り込みたい時に使います。隈取りや2度刷りで使います。これらの刷毛も好きなメーカーがあります。
隈取りの顔料のつけ筆です。濃い顔料の隈取りの時に使います。一般的にはもっと太いつけ筆を使っている人が多いようですが、僕は細い面相筆が好き。
ティーチキビン用の筆。小学生が使う筆です。これか毛が固くて、水分をあまり含まないので作業に向いてました。ティーチキビンは、沖縄の方言です。ティーは手、チキは付け、ビンは色を表します。色の後差しのこと。
5寸刷毛です。引き初めの時に使います。これも好きなメーカーがあります。鹿の毛です。赤なら赤と、一色に付き一つ必要ですが、一つの価格が高いので大切に使わなくてはいけません。
全ての色差しが終わった後で、色止めが必要になった場合に使う刷毛です。

 

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