支援総額
目標金額 100,000円
- 支援者
- 15人
- 募集終了日
- 2013年6月26日
【エフエム西東京】地域への情報発信のため老朽化した機材を購入したい
#地域文化
- 現在
- 1,950,000円
- 支援者
- 164人
- 残り
- 12日
土津神社|ご神体が鎮座する御社殿を修繕し、「東北の日光」を再び。
#地域文化
- 現在
- 5,455,000円
- 支援者
- 276人
- 残り
- 32日
新たな循環を生みだす泊まれるセレクトショップを京都亀岡につくりたい
#地域文化
- 現在
- 2,564,000円
- 支援者
- 117人
- 残り
- 14日
鳥飼八幡宮の遷宮、最終章へ|百年先に残る祈りと集いの場を皆様と共に
#地域文化
- 現在
- 2,180,000円
- 支援者
- 48人
- 残り
- 26日
SHIOGORI:潮垢離で、田辺扇ヶ浜を熊野古道のはじまりの地に!
#地域文化
- 現在
- 1,955,000円
- 支援者
- 140人
- 残り
- 12日
北海道で一番小さな村を盛り上げたい!マンスリーサポーター募集!
#地域文化
- 総計
- 33人
50年の伝統を未来へ。フランス風郷土料理『﨔』復活プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 1,060,000円
- 支援者
- 49人
- 残り
- 25日
プロジェクト本文
奥多摩発!全ての故郷とつながる!!
子どもが創ったご当地キャラ・カードゲーム
こんにちは。
奥多摩町で、子ども達と楽しいまちづくりをしている「NPOおくたまものがたり」のキャラ担当の堀です。
現在、奥多摩の子ども達が創った「ご当地キャラクター」を、カードゲームにするプランが進行しています。私たちは子どもの「想い」が宿ったキャラが活躍するゲームを目指しています。そのデザインが完成に近づきカード印刷の段階に入りました。
しかし、
印刷費の一部が不足しています。子ども達のアイディアを形にするために、みなさまからのご支援をお願いしたいと思います。
はじまりの物語「子ども議会」
2011年12月。東京都の最西端にある奥多摩町。
少子高齢化で人口が年々減っている日本のどこにでもある田舎町です。
この人口6000人程のちいさな町で、小中学生が1日だけ町の議員になる「こども議会」が開かれました。
子ども議員らは大人顔負けの鋭い質問をする中で、ある女の子から、こんな提案が出されました。
「小中学生からアイデアを募集し、ご当地のキャラクターを創ったらどうか」
そう。ここから、おくたまものがたりがはじまります。
ふたつめの物語 「仕事は自分でつくるもの」
奥多摩にある中学校の校長先生は、職場体験を受け入れてくれる企業探しで悩んでいました。
奥多摩には、子どもたちが体験したくなるような魅力的な仕事があまりないからです。
そんなある日、一人のレンガ職人さんと出会いました。
その職人に、校長は職場体験を受け入れの話のついでに、相談をしてみました。
校長「奥多摩には自分のしたい仕事がないから、若い人たちが奥多摩を出て行ってしまう。どうしたらいいだろうか?」
職人「・・・・・?」
職人「仕事は探すものでなく、自分で創るものだと思うんです」
校長「・・・!!」
山国の奥多摩は、林業の元気がなくなり、平らな場所が少ないないため機械化による近代農業もできませんでした。新たな働く場所が求められていましたが、現在も若者の働く場所は生まれていません。
しかし、このレンガ職人の言葉で気づきました。
「仕事は自分でつくるもの」
この名言は、未来へのカギではないかと私たちは感じました。
このふたつの物語は、一見交わることはありませんでした。しかし、私たちは気づいてしまったのです。
「自分たちのまちは、自分たちでつくるもの」
子どもたちの提案を活かし、自分たちのまちを自分たちで創ってみよう!私たちは子ども達と共に動き出しました。
素敵な物語を子ども達とつくろう!
ふたつの物語をつむぎ、私たちは、「NPOおくたまものがたり」を立ち上げました。
そして2012年3月、ご当地キャラクターの募集をスタートさせます。
何かを持って生まれたキャラ達
募集の反響は大きく、中学生以外にも、小学生や保育園児まで、たくさんの応募がありました。
子ども達がつくったキャラは、私たち大人が思っているキャラとは何かが違っていました。
上手く表現できませんが、それはキャラそれぞれが、子ども一人ひとりの個性と重なり、あたかも「分身」のようでした。
「これは大切に扱わなければならない」
私たちは、突出したスターキャラを一つ創ろうとしていましたが、それでは誰かのキャラがいなくなってしまします。子どもの分身であるキャラ達が元気に活躍できる「舞台」をつくる方向に舵を切ります。
「ご当地キャラ・カードゲーム」
試行錯誤の中、ふと子どもたちが遊んでいたカードゲームに目が止まります。
そうです。子ども一人ひとりが、キャラを操る主人公になり、自ら創り、考え、遊ぶ事ができるこの舞台こそ、最善の方法であると考えました。
そして3月25日に、キックオフイベントを開催しました。
自分で創ったキャラ・カードゲームに、夢中になる子どもたち。
「これは、おれのとくべつのカードだぜ!」
会場は、こんな言葉が飛び交い、圧倒的な熱気に包まれました。
「この田舎に、こんなにやる気に満ちた空間があったであろうか」
「こいつらとなら、突破できるかもしれない」
子どもたちの発想やエネルギーを活かせる舞台が出来たことで、地域の雰囲気を明るく彩っていきます。
それからは、地元でお祭りなどのイベントがあると、そこに参上してカードゲーム体験会やキャラクターを描くイベントを何度も行いました。その上で、ゲームを改良したり、新たなキャラクターを増やしていきました。
(人気キャラ作者には、ゴールドキャラマスターが認定されました。)
奥多摩と福島のキャラが出会った!!
そうした中、新たな出会いが訪れました。
8月福島県伊達市月館町の子ども達が、奥多摩町へ自然体験キャンプに訪れることになりました。放射能の関係で規制された生活から離れて、自由に野外で遊んでもらう企画です。
その中で、私たちNPOにひとつの体験を任されました。
普段は禁じられているラクガキを超特大の白紙に思いっきりしてもらい、心のなかのモヤモヤを出してもらおうと考えました。
その時に、福島の子どもたちに、ご当地キャラクターを描いてもらいました。普段の会話には出てこない「子どもたちが大切にしているもの」が、その中には描かれていました。キャラから、子ども達の住んでいる風景や暮らしが見えて来ました。
(つきだて+おくたま キャラ交流会 試作つきたまカード)
そこで、自分の町だけでは、気が付かなかったことがわかってきました。
違う地域のご当地カードとゲームすることにより、相手の暮らし・自然などの背景が伝わるのではないか。そして、その地域の子どもたちの想いも伝えることができるのではないか。
全国の子どもたちが、自分のマイキャラクターをつくり、キャラに自分の想いを込める。自分の郷土のキャラカードで、いろんな地域と交流をする。ご当地キャラを通して、相手との共通点を見つけたり、お互いの魅力を発見することができる。
このプロジェクトは、ひとつの地域で終わるのではなく、ここから新たにはじめる事ができる。今回のプロジェクトは、これから広がる世界の礎になる第1歩。
そのために、私たちはおくたま版のご当地キャラ・カードゲームを完成させる使命があります。
子どもたちの「想い」が宿ったカードで、奥多摩町や他の地域を元気にするため、みなさまのご協力よろしくお願いします。
カードゲームのルールについて
(ブレーンストーミングで、アイデアを出し合う保育園児&小学生)
支援金使用先
皆様から支援していただいた支援金は、カード印刷費の不足分に使わせていただきます。支援していただくことで、カードゲームを作成することができます。
できあがったカードゲームは、奥多摩町の保育園児・小学生・中学生に、無料配布します。また、見本ができあがることで、今後のプロジェクトを進めやすくなります。
印刷費 100,000円
引換券について
*「キャラクターツイッターが、支援者様ツイッターをフォローします」支援金1,000円
現在、ふたつのキャラがツイッターをしています。
ふたつのキャラが、支援者様のツイッターをフォローして、お礼をつぶやきます。
奥多摩の特産物わさびから、「わさびアニキィ」のツイッター
奥多摩の熊・鹿・杉の木を大切にする「てる姫」のツイッター
https://twitter.com/teruteruchann
*「カードゲーム1セット」支援金3,000円
今回印刷分の50種類キャラカードから、ランダムで40枚カードが入っています。一人分のカードセットです。
カードと説明書が、化粧箱に入っています。
*「コンプリート・カードセット&子ども原作者サイン・メッセージカード付き」支援金10,000円
50種類のキャラカードすべてが入っているセットです。
通常1箱40枚入りで、50種類がランダムに入るため、全カードをコンプリートするのが難しくなっています。
キャラ原作者の子どもに、サイン&お礼メッセージを直筆で書いたカードを送ります(子どもからのアイデアです)。3人の作者がサインします。あそび心のある支援者様に。とんでもないレアカードになるかも。
*「キャラ福袋」支援金30,000円
10,000円の引換券に加え、ご当地キャラのTシャツなどのグッズ6点入りの福袋をプレゼント致します!(福袋につき、色・キャラ・グッズ種類は選べません)
この夏に最適です♪これを着て奥多摩へ遊びに来たら、地元住民の反応が楽しみですょ。原作者の子どもが見たら、嬉しいビックリです。
支援者様のサイズに合わせます。子どもサイズもありますよ。
*「神の手・キャラ救済&グッズ」支援金50,000円
カード化を待つ原画150キャラの中から、支援者様が1キャラを選んでいただきカード化します。
子どもに向けた素敵なサプライズです。
支援者様に、選んだキャラカード25枚。
選ばれた原作者子どもに、キャラカード25枚。
キャラカードの左下に、支援者様の名前もしくはペンネームが入ります(住んでいる地域も入ります)。右下には、原作者の名前かペンネームが入ります。キャラが結ぶ縁です。
カードゲーム1セット(40種入り)が付きます。
キャラグッズ1点は、支援者様が選んだキャラ仕様になります。
(ホームページに、救済情報UP中です)
*「神の手・キャラ救済&福袋」支援金80,000円
カード化を待つ原画150キャラの中から、支援者様が1キャラを選んでいただきカード化します。
カードに選ばれなかったと思っている子どもに向けた素敵なサプライズです。
30,000円の引換券に加え、支援者様が選んだキャラカード100枚をお届けします。原作者の子どもにも、カード25枚を渡します。
福袋のキャラグッズ6点は、支援者様が選んだキャラ仕様になります。
(貴方とキャラの素敵な出会いを、お待ちしています)
*「支援者様のマイキャラ制作&マイキャラカード制作」支援金90,000円
もう特別中の特別です。
支援者様もしくは、支援者様のお子さんなどが、マイキャラを描いてください。そのキャラをイラスト化して、カードにします。
絵の苦手な方は、キャラ設定をしていただければ、イラスト化いたします。(イラスト化・カード発行するため、著作権をNPOに譲渡していただく必要があります)
カードの右下には、作者の名前もしくはペンネームが入ります。
公式カードナンバー入りです。
お子さんに、こんなプレゼントしたら素敵です。
このプロジェクトが進化する度に、価値が上がるシークレットカードになるかもです。全国展開に向けた記念すべき初代カードになります。
支援者様の手元に、100枚。
プラス、一般販売のカードに、シークレットカードとして封入します。
そして、30,000円の引換券が付きます。福袋のキャラグッズは、もちろん支援者様のマイキャラ仕様です。
あなたの地域の素敵なご当地キャラを、お待ちしてます。
キャラ人気投票開催中!!
どなたでも参加できます。気楽に「いいね!」投票してください。
ひとり何キャラでも投票できます。
人気キャラは、今年のキャラ活動の中心キャラになります。
最新情報は、ホームページ!!
キャラ救済情報もこちらから。
カード以外にもいろいろあります。
キャラ・カツ(活動)の歴史がわかる ブログ
http://d.hatena.ne.jp/okumono/
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
NPOおくたまものがたりで、子ども達と一緒にご当地キャラクターのカードゲームを作成しております。
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リターン
1,000円+システム利用料
「キャラクターツイッターが、支援者様のツイッターをフォローします」
*キャラ「てる姫」+「わさびアニキィ」が、支援者様に向けてお礼ツイートします。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
3,000円+システム利用料
「カードゲーム1セット」
*カード1人分40枚入り
(全50種のうち40枚がランダムで入ってます)
*説明書1枚
*化粧箱1箱
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
1,000円+システム利用料
「キャラクターツイッターが、支援者様のツイッターをフォローします」
*キャラ「てる姫」+「わさびアニキィ」が、支援者様に向けてお礼ツイートします。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
3,000円+システム利用料
「カードゲーム1セット」
*カード1人分40枚入り
(全50種のうち40枚がランダムで入ってます)
*説明書1枚
*化粧箱1箱
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
NPOおくたまものがたりで、子ども達と一緒にご当地キャラクターのカードゲームを作成しております。