勝ち負けより助け合い！

家庭でも学校でも社会でも、子供の頃からの勝てば褒められ、負けるとダメだし。
教育の恐ろしさを語ります。

勝った方は優越感と傲慢さが身に付き、負けた方は劣等感と恨みや妬みが身に付く。

それを怖くて見て見ぬふりをしていた人もいるし、正義感から勝負を止めようとした人もいます。無関心だった人もいます。

大人になったときのそれぞれの悩みとなり
また家庭や仕事や社会で複雑なトラブルに発展します。

DV虐待の加害者側は決して勝ち組の強い人ではなく、子供の頃の勝負の教育に強い誰かに負けた側が多いのです。親や、先輩や兄弟の場合もあります。

そして、劣等感が強くなり恨みや妬みを持ったまま大人になり、自分より弱そうな男女や小さな子供や弱い動物などにその思いをぶつけて八つ当たりすることで、過去の思いを無意識に晴らそうとすることが多いのです。

勝ち負けにこだわるとこのような不幸を知らない間に作っていることに気づきましょう！

私もあなたも誰もが子供の頃から知らない間にこのような悲劇の種を巻いています。

いつも改めるのは自分です。
戦うのは自分自身とだけ！
人との争いは不幸しか生みません。

勝ち負けではなく、それぞれの特徴や個性を生かしてどうすればお互いを助け合い支え合っていけるかを学ぶことが必要です。

大人になった私も！

起こっている悲劇を止めてDV虐待の連鎖を止めることも私たちNPO法人オリーブの家の大切な仕事と思い、今日もこの記事を書いています☆彡

クラウドファウンディング21%達成です🌈
ご支援いただいた方々に心から感謝いたします。🙏誰もが心の闇から抜けて明るく生きられますように。

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