無力感の理由

子供の頃の辛い出来事は大人になっても
行動に悪影響を及ぼすかも？！


例えば、暴力的や支配的な家庭で育つとそこから逃げたくても子供は弱いので逃げられないので諦めるということを繰り返し学習してしまいます。

大人になる過程の学校や、その先の仕事や家庭の中で理不尽なことが起こっても、

どーせ何をやっても上手くわけないと思い込んでしまい何もせず我慢するのが癖になります。

そして常に無力感に襲われ、引きこもりになってしまったり、人の言いなりになってしまったり、自分で考えることをやめてしまったり、とても生きにくい性格となることがあります。

うつ症状が出ることも・・・・

無力感に苛まれている人を「怠け者」と
レッテルを貼らないようにしましょう。

もしかしたら、とても辛い過去があるのかもしれないから。

あなたの優しい一言が誰かの人生を
劇的に明るくするかもしれませんよ🥰🎶

辛そうな子供を見かけたら！ためらわないで声をかけてあげてね🌈

昨日、私は出張先の近くのコンビニで10歳くらいの男の子とお母さんが買い物に来ていて
、男の子は痩せていて服も着古した感じで元気もないので　あれ？もしかして！！

と思い、お母さんの態度を見ていました。するとお母さんは派手な服装でメイクも濃く男の子を睨みつけながら誰かに電話をしていました。

その後その子の手を強く引っ張りながら「行くで！！！」と強い口調で引きずるように急いで出て行きました。
男の子はあきらかに怯えていました。

これは虐待の可能性があると思い車のナンバーを控えて通報しました。

すると、店員さんが来てあの子を知っていると。店で虐待の現場も見たし名前も知っていました。ご近所に住んでいると。

私が通報したことを勇気があると言われて
自分がこれまでしなかったことを後悔されました😢

そして、これまで見たこと知っていることを
児童相談所と警察に説明に行ってくれました。

店員さんは言えたことで胸のつかえが取れたようですありがとうございましたそしてすいませんでしたとも言われました(^^)

虐待という環境からその子が抜け出せるよう
これからも役立てるなら協力しょうと思いながら帰りました。

その子の笑顔が戻るよう今夜は皆さんもどうか祈ってくださいね✨