介助犬育成支援プロジェクト!思いやりある交通社会への道をみなさまと

介助犬育成支援プロジェクト!思いやりある交通社会への道をみなさまと

支援総額

10,230,000

目標金額 10,000,000円

支援者
707人
募集終了日
2021年5月31日

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2021年04月22日 11:30

介助犬育成『お仕事紹介』~公益活動担当~

 

はじめまして。訓練部 公益活動担当の前川です。
介助犬の育成とは別に日本介助犬協会では公益活動にも取り組んでいます。

キャリアチェンジ犬を希望している障がい者・障がい児の方がいるご家庭に対し、細かく相談にのり、通常より長めのお試し期間を設けるなど、人と犬、両者の個性をマッチングして犬を譲渡する取り組み「With Youプロジェクト」。

また、「Dog Intervention (犬による介入)」として、PR犬を連れた病院への訪問『 動物介在活動』や、特定の患者さんに対して医師からの依頼のもと実施する『動物介在療法』、大学病院へ動物介在療法のための『DI犬(勤務犬)の貸与』。虐待や性被害を受けた子供が、安心して自分の受けた出来事について司法関係者や医療従事者などに伝えられるよう手助けをするための『付添犬の派遣』などに取り組んでいます。

 


Dog Interventionとしては、新横浜の本部事務所の近くにあるクリニックに、定期的に犬を連れて訪問しています。そのクリニックには、人との関わりは緊張で少し苦手だけど犬は大好き、学校に通うことは難しいけれど、犬がいるからクリニックには通える、など様々な事情を持った患者さんがいらっしゃいます。ここでは患者さんが犬と何をやりたいかを聞いて、30分間楽しんでもらいます。散歩を選ぶ方もいれば、ただただ犬を撫でていたい、犬にお座りや伏せの指示を出して犬とコミュニケーションを取りたい、おもちゃで引っ張りっこをしたい、等いろいろな希望が出てきます。人と何かすることが大好きな犬たちは、患者さんと一緒に楽しんでそれらを行っています。そしてその犬たちの様子を見て、みんなが笑顔になっています。

With Youプロジェクトで犬を迎えたご家族からは、お母さんから離れることができなかったお子さんが、犬がいるからお母さんから離れて犬と過ごすことができるようになったり、一人っ子のお子さんに犬が時には兄弟として時には良き相棒として寄り添ってくれている、家族と散歩の時は引っ張っているのに、脳梗塞の後遺症で片麻痺のお父さんと歩く時だけは引っ張らずに歩いてよいリハビリになっている、といろいろな声が聞かれます。

 


介助犬になって幸せな道を歩む子もいれば、介助犬にならなかったことで新しい出会いがあり、幸せな道を歩む子もいます。すべての犬にとって幸せな道を歩めるよう、皆様のお力添えをお願いいたします。
 

リターン

5,000


5千円支援コース

5千円支援コース

●感謝のメール
●活動報告
●スペシャルサンクスカード&バーチャル背景

申込数
378
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

10,000


1万円支援コース

1万円支援コース

●感謝のメール
●活動報告
●スペシャルサンクスカード&バーチャル背景

申込数
227
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

5,000


5千円支援コース

5千円支援コース

●感謝のメール
●活動報告
●スペシャルサンクスカード&バーチャル背景

申込数
378
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

10,000


1万円支援コース

1万円支援コース

●感謝のメール
●活動報告
●スペシャルサンクスカード&バーチャル背景

申込数
227
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月
1 ~ 1/ 13

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