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29年続いた活気ある国際交流イベントを残したい!【目指せ30回!】

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支援総額

189,000

目標金額 1,000,000円

支援者
25人
募集終了日
2022年1月28日

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プロジェクト本文

 

このままではワンワールドフェスティバルが終わってしまう。

ぜひご支援をお願いいたします。

 

▼自己紹介

 

皆様、こんにちは。第29回ワン・ワールド・フェスティバル実行委員長の三木秀夫です。

 

三木秀夫です。    

 

「ワン・ワールド・フェスティバル」は、平和、人権、環境、貧困など、地球上で起きている問題が、日本の私たちの生活と密接に関係していることを市民一人ひとりに訴える「場」を設け、課題解決のために、市民自らが立ち上がり行動してもらいたいという思いで1993年から開始し、今年29回を数える、西日本で最も規模の大きな民間主体による国際協力のお祭りです。

 

2017年から、NGO/NPOの団体及び国の機関・行政・企業等が「持続可能な開発(SDGs)」の達成を目指し、具体的な行動目標を選択し活動している状況を広く紹介しています。誰一人取り残さない、を理念としたアジェンダ達成のために、このイベントの必要性及び重要性は年々高まっています。

 

第29回ワンワールドフェスティバルオンライン特設サイト(現在作成中)

今回はよりバージョンアップしたサイト作りを目指し前回の反省点を踏まえ
見やすい、楽しいを基本にし、随所にこだわったデザインに致しました。

 

▼プロジェクトの内容

 

2020年、第27回のワンワールドフェスティバルはリアルなイベント開催で総来場者数は計 26,000 人を超え皆様のご支援を頂き無事に閉幕できました。思えば2月初旬の開催でしたので、あの対面での開催がギリギリのタイミングだったのかもしれません。イベント終了後、新型コロナウィルスは世界を一変させました。

 

このままではワンワールドフェスティバルが

終わってしまう。

 

今まで続けていたお客様との出会いとふれあいの中で生まれた国際交流が全て出来なくなってしまいました。毎年決まった時期に、多くの出会いと感動に包まれた「ふれあいの場」が忽然と消えてしまいました。

 

ですが、この喪失感から立ち上がりオンライン開催に切り替え、準備を進め、何とか第28回を開催させました。初めてのWebでの開催でしたので準備不足もありましたが多くのお客様の温かいご支援により無事閉幕できました。

 

一縷の望みを抱き第29回のリアル開催を目指してきましたが残念ながら前回に引き続き、第29回もオンライン開催が決定しました。

 

「30回の開催を目前にして資金不足で中止になるかもしれない」

 

実行委員の皆が口々に、やっぱり仕方がないのか・・・・。と諦めかけていたその時に何もしないで手をこまねいているのではなく、前回のオンライン開催の時にクラウドファンディングが無事達成できたレディフォーで今回もチャレンジしてみよう!と奮起しました。

 

▼前回からのブラッシュアップ

 

今回のイベントの特徴は、双方向のコミュニケーションが取れる「参加型ライブ配信」です。Webで  の開催ですが、ZOOM等の対面型プログラムを導入することでハイブリット性を加味し、視聴者によりライブ性を感じて頂ける企画となります。今回の新たな試みは、Webならではの世界中と時差を超えてつながるライブ配信(2日間)と視聴者にもご参加いただける、互換性の高いコンテンツとなります。

 

各プログラムの動画に、視聴者の注目を集める方法あるいは満足度の評価を測定する方法として、各コンテンツに「いいね」等の評価を表示できるシステムを導入し、視聴者に積極的にご参加いただけるものとなっています。また、「いいね」が拡散することで、多くの視聴者に知っていただけるきっかけともなります。

 

※前回の第28回のオンライン開催イベントのポータルサイト                                  
※第28回のオンラインプログラム出展の模様                                         

 

<第29回ワン・ワールド・フェスティバルについて>

 

【名称】

第29回ワン・ワールド・フェスティバル オンライン企画

 

【テーマ】 

共に生きる世界をつくるために、一人ひとりができること

~誰ひとりとり残さない社会の実現のために~  

 

1. 何か社会の為にしてみたい!と思う感情が動くとき、ワンワールドフェスティバルが、堅苦しくない、参加しやすい、楽しい、気軽で身近な存在でありたい。我々の願いは すぐに国際交流、社会貢献というよりも、隣の国で何が起こっているのかを「知る」ことから始めましょう!ということです。「知る」から「聞く」、そして「調べる」。ストーリーが出来ればそれは原動力となり、一人一人の行動がやがて大きなウェーブになっていきます。そのきかっけ作りができればと思います。

 

 

2.従来のリアルなイベントの開催を目指すには、新型コロナの感染者の数を鑑みながら徹底した衛生管理の下、密を回避し集客人数を減らしたり工夫して行う必要がありました。新型コロナが発生しもうすぐ2年が経とうとしていますが、その間にも急激なwebで行うオンライン開催の技術の進歩があり 色々なウェビナーの技術の開発が目覚ましく、ワンフェスでも今回のオンライン開催にあたって面白いことが出来ないか、少しでも取り入れていこうと試みています。 オンラインでは密を回避など、そういった問題に左右されずに行うことが出来、また諸外国からのZOOMでのオンライン参加も見込めます。社会貢献と言えば堅苦しいですが、まずは開かれた海外との交流を目指しオンラインだからこそできる国際交流の仕方を模索していきます。

 

※詳しくはイベントHPをご覧ください。https://onefes.net/

 

【開催日時】  

2022年2月12日(土)~13日(日)10:00~17:00(参加型ライブ配信)               

2022年2月1日(火)~11日(金)特設サイトから先行配信

2022年2月14日(月)~2月28日(月) 特設サイトから継続配信

【募集期間】  

2021年9月1日(水)~2022年1月30日(日)

【開催場所】

ワン・ワールド・フェスティバル 特設サイト

【主催】

ワン・ワールド・フェスティバル実行委員会

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

第29回のオンライン開催の継続の必要性ですが、目先の事だけに目を向けがちで、あえて行うイベントとしては必ずしもすぐに利益が出ることではなかったかもわかりませんが、皆様とWeb上で国際交流がさかんにできたことが事後アンケートによりわかってきたことも事実です。

 

オンライン開催 特設サイトへの総アクセス数が43,000回数となっています。

 

内訳は、

トップページ      22,055回数

オンラインブース     6,461回数

オンラインプログラム   2,458回数

ワンフェスチャンネル   2,386回数

式典(オープニング)   1,875回数

オンラインステージ    1,789回数

SDGs交流ひろば     1,390回数

スポンサーチャンネル   1,066回数

その他          4,185回数

視聴数合計       43,665回数 

                 

※第28回のオンラインブース出展の模様                                           

                        

具体的な参加者からのフィードバック

 

 ①参加の理由(自由記述)

・ワン・ワールド・フェスティバルに集う人々は、グローバルな視野から地球上のさまざまな不平等や差別に対しての確固たる意見や意志をお持ちであり、中立平等を旗印とした当団体の思想との親和性が高い。このイベントへの参加により、団体の普及活動、展示などのノウハウの継承が可能となるため、活動の中でも最重要なものと認識している。

 

初のオンライン開催ということで、これまで会場に足を運んでいただくことの難しかった方々にもフェスティバルを訪れてもらうようにお願いすることが可能になった。

動画制作のノウハウもない中、人のつながりを生かし、比較的短期間で制作ができ、経験値を高めることができたこと。

 

 ② 第28回ワンフェスで良かった点をご記入ください。

・オンライン開催のため、大阪・関西圏外の方々にも、当団体の取り組みについて発信できるチャンスとなった。

・例年ブースにいるためプログラムに参加することが難しいが、今年は参加できた。

・関西圏以外の支援者にも、活動報告として、視聴してもらえたこと。

・開催中止ではなく、継続できたことは素晴らしいと思います。 

・何より、コロナ禍の影響を受けながらも、オンラインという形で開催を実現できたこと自体が素晴らしい実績であると思います。ただオンライン化しただけでなく、動画コンテストなどの新しい取り組みもあり、時代に即したイベントの在り方を試す、知る機会を提供する役割を果たしていました。大変勉強になりました。

・オンラインのため、ドイツ本部を置く団体としてとても参加しやすかった。他の団体もドイツに滞在していれも知れたので、有難かった。

・コロナ禍で、他のイベントが中止する中、オンラインでも継続開催したその心意気を高く評価したい。

 

 ③  全体の感想やお気づきの点があればご記入ください(自由記述)

・今後世界各国で活躍していく学生や留学生の方々には、ぜひ学生のうちにOWFを知り、触れて頂きたいと思っています。多くの学生が参加できる企画広報をご検討ください。 

・仮にコロナの状況が改善しても、オンラインの良さを活かしつつ、上手にツールを使い分けながら実施すれば、より広い対象にリーチできるのではないか。 

・来年以降、ハイブリッド開催により、より広範囲にOWFの内容やその魅力を発信できれば、さらに良いものになる。

 

直接集まれない状況であっても、直面している社会問題を互いに共有し理解を深めることで問題解決に向け継続した活動をこれからも続けていきたいと思います。

 

▼開催に向けての新たなPR活動

 

関西テレビ放送「カンテレ通信」カンテレ通信 第3・第4日曜 午前6:30~7:00放送日3月21日(日曜日)取り上げられました。   
(※関西テレビ放送に許諾済)

 

関西テレビ放送が取り組むCSR/社会貢献活動の最新情報をお届けする「CSRファイル」のコーナーにて、平和、人権、環境、貧困など、地球上で起きている問題が、個々の生活と密接に関係していることを市民に啓発するイベント「ワン・ワールド・フェスティバル」について取材され、前回28回目開催となった、新型コロナウイルス感染防止の観点から、初めてウェブ上で、およそ3週間にわたる「オンライン・ウィーク」として紹介されました。コロナ禍でのリモート開催となり、これまでとは違う支援が必要となったことも改めて感じました。

 

関西テレビ放送には運営協力の他に今回も動画制作セミナーという各団体が独自でブース紹介やセミナーなどの動画を作る際に必要となるアイデアの出し方や撮影の仕方など現役のカメラマンとプロデューサーが講師となり、オンラインセミナーをyoutubeライブ配信!

 

もし支援を頂けたましたら第29回は広報活動にも力を入れ、前回よりバージョンアップしたワンワールドフェスティバルにするため、準備や更なる広報活動に支援金を有意義に使っていきたいと思います。

 

関西テレビ放送との共催・動画制作セミナーでは細部に渡って映像制作の秘訣を公開!

 

視聴頂きオンライン開催までに動画を制作、出展頂きます。

どんなにいいことをしていても知ってもらっていなければないのと同じ。

開催に向けて出展団体を増やす、まずは知って頂くための活動にもっと注力しお金が必要となってきます。

 

オンライン開催がもっと盛り上がるように、さらなる高みを目指し努力していきます。

 

▼応援メッセージのご紹介

 

 

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前の掲載】に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

※掲載されているお写真は全て承諾などいただけているものです。

 

プロジェクト実行責任者:
ワン・ワールド・フェスティバル実行委員会(ワン・ワールド・フェスティバル実行委員会)
プロジェクト実施完了日:
2022年2月28日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

関西国際交流団体協議会が主催するワンワールドフェスティバルのイベントをオンラインで開催する。オンラインのポータルサイト制作費と広告費、運営費にクラウドファンディングの達成費の一部としたい。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は企業からの協賛金や運営協力費で賄えますのでもし仮に未達成でもオンラインイベントは必ず開催致します。

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プロフィール

国際協力のお祭り「ワン・ワールド・フェスティバル」実行委員会です!会場(リアル)開催】2023年2月4(土)・2月5日(日)・オンライン 2月1日~2月28日まで 第30回ワン・ワールド・フェスティバル・ハイブリッド開催決定!フェスティバルのその後の進捗は新規投稿にて発信していきます!

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リターン

3,000


ベネビタC500でイベント応援コース

ベネビタC500でイベント応援コース

・感謝のメールをお送り致します。
・ベネビタC500
ビタミンCを1包に500mg配合した、レモン味ですっきり飲みやすい顆粒状のサ
プリメントです。ビタミンCに加えて、生命力の強い野草を中心に果物・野菜・
海藻など48種類の原材料を発酵・熟成させた野草発酵エキスなども配合しました。

※税制優遇(所得控除又は税額控除)の対象にはなりません。
※ベネシード様より提供いただきました。

申込数
10
在庫数
完売
発送完了予定月
2022年3月

10,000


「復活魂・熊本カリー」ギフトセットでイベント応援コース

「復活魂・熊本カリー」ギフトセットでイベント応援コース

・感謝のメールをお送り致します。
・「復活魂・熊本カリー」ギフトセット

熊本県産牛と熊本県内産を中心とした九州各地の野菜を原料に、保存料無添加で仕上げたレトルトタイプのカレー5個に、くまモンの使いやすいランチボックスがついたギフトセットです。この「復活魂・熊本カリー」の売上の一部は、熊本地震義援金として熊本県に寄付をさせていただきます。

※税制優遇(所得控除又は税額控除)の対象にはなりません。
※ベネシード様より提供いただきます。

申込数
5
在庫数
完売
発送完了予定月
2022年3月

3,000


ベネビタC500でイベント応援コース

ベネビタC500でイベント応援コース

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ビタミンCを1包に500mg配合した、レモン味ですっきり飲みやすい顆粒状のサ
プリメントです。ビタミンCに加えて、生命力の強い野草を中心に果物・野菜・
海藻など48種類の原材料を発酵・熟成させた野草発酵エキスなども配合しました。

※税制優遇(所得控除又は税額控除)の対象にはなりません。
※ベネシード様より提供いただきました。

申込数
10
在庫数
完売
発送完了予定月
2022年3月

10,000


「復活魂・熊本カリー」ギフトセットでイベント応援コース

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・「復活魂・熊本カリー」ギフトセット

熊本県産牛と熊本県内産を中心とした九州各地の野菜を原料に、保存料無添加で仕上げたレトルトタイプのカレー5個に、くまモンの使いやすいランチボックスがついたギフトセットです。この「復活魂・熊本カリー」の売上の一部は、熊本地震義援金として熊本県に寄付をさせていただきます。

※税制優遇(所得控除又は税額控除)の対象にはなりません。
※ベネシード様より提供いただきます。

申込数
5
在庫数
完売
発送完了予定月
2022年3月
1 ~ 1/ 13

プロフィール

国際協力のお祭り「ワン・ワールド・フェスティバル」実行委員会です!会場(リアル)開催】2023年2月4(土)・2月5日(日)・オンライン 2月1日~2月28日まで 第30回ワン・ワールド・フェスティバル・ハイブリッド開催決定!フェスティバルのその後の進捗は新規投稿にて発信していきます!

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